
リフォーム中のメゾングッチのお部屋は、完成間近になりましたので、23日に東電カスタマーセンターへ使用開始の連絡を致しました。
その時に
『メゾングッチはオール電化ですので、深夜電力温水器がありますので、深夜電力の通電もお願いします。』
と依頼して、受付担当の女性が深夜電力にも通電する旨、了解して下さいました。
今朝、リフォーム作業をして下さっている明和ハウス様に確認しましたら、温水器のスイッチは入っているものの、お湯が出ない事が分かりました。
これでは、ご入居前の温水器の洗浄も、シャワー水栓の温度調整も出来ませんので、東電カスタマーセンターへ問い合わせました。
すると、『深夜電力も異常は無い。』との事でした。
しかしながら、これは問題ですので、大至急検査をして頂けるよう依頼しました。
最短の1時間ほどで東電系列の方が来て下さり、電気ボックスと計器類をチェックすると...
『深夜電力の通電が遠隔でなされていませんでした。昨日、深夜電力温水器の事を受付が認識出来ていなかったと思います。申し訳ありませんでした。只今から、強制通電をして、お湯を沸かします。昨日の深夜電力料金については、割引等させて頂きますので、他部署から連絡させます。申し訳ありませんでした。』
...と、説明をして頂きました。
最近、随時黒いスマートメーターへの交換がされていて、電気の開始停止を遠隔で出来るようになり、検針の手間が無くなったのは、東電側からすればコスト削減でよいのかも知れませんが、受付の方がミスをすれば、意味の無い事になります。
このトラブルが、入居者さまがご入居当日のトラブルでなかった事が、唯一の救いです。
今後も、ご入居前のチェックを確実に行って参りたいと思います。
m(_ _)m
d10