用事が早く済んだので、ユトレヒトサイトで見ていた「立花文穂展 SMTWTFS」をのぞきにいく。場所は田園調布駅から歩いて約五分、宝来公園の近くだったからすぐわかるだろうと思ったが、看板もないし見逃してうろうろ。ああここねと戻って入ると、座敷に男性が二人向かい合って座ってます、お寺で開催中の書道教室に紛れ込んだかのような風情ですよ。あがっていいですか、と声をかけて座敷へ。yasuminaサイトによるとここは荒木信雄さんによる設計だそうで。伺えば、普段は雑貨屋さんとのこと。
内容は2005年カレンダーをモチーフに、活字や罫など組み合わせた恒例の作品展で、活版刷りと、A2サイズで印刷された普及版が展示販売。日焼けした紙やセロハンテープで留めた「★」、ぐるぐるの「5」、超巨大な「,」が「9」など。あっちこっち見比べて楽しんでいたら、キッチン(というよりは水屋といってしまったほうが似合うな)のほうから梨を剥くシャーシャーという音と香りが。あぁなんて立花さんにそしてこの場にぴったりな!と思うも、腹ぺこになって退散。展示は12/23まで。
参照:come a booky!で『クララ洋裁研究所』とユトレヒトの前身「NON」のこと(2001)。上写真は『クララ洋裁研究所』です。
内容は2005年カレンダーをモチーフに、活字や罫など組み合わせた恒例の作品展で、活版刷りと、A2サイズで印刷された普及版が展示販売。日焼けした紙やセロハンテープで留めた「★」、ぐるぐるの「5」、超巨大な「,」が「9」など。あっちこっち見比べて楽しんでいたら、キッチン(というよりは水屋といってしまったほうが似合うな)のほうから梨を剥くシャーシャーという音と香りが。あぁなんて立花さんにそしてこの場にぴったりな!と思うも、腹ぺこになって退散。展示は12/23まで。
参照:come a booky!で『クララ洋裁研究所』とユトレヒトの前身「NON」のこと(2001)。上写真は『クララ洋裁研究所』です。