■クラス・オブ・1999 処刑教室2■ 荒れたハイスクールの教室っつったら授業開始前モノを投げ合い紙飛行機が飛んでる、ってのがお定まりだけど、ここでもさっそくそれやってます。現実にはそんな無意味な荒れかたしませんって(苦)。なわけで思いっきり定型系、アンドロイド教師が暴走するという設定からしていかにも普通で端から諦めてたのだけど、これがなんと、面白かった! 教室映像を教師視線で中央モニターしてるなんてぇトボケぶりから、マンガ的な体罰連発、自分ら強いくせにセコイ手で不良生徒グループを相討ちさせる教師軍団、殺し方も一々さりげなく異色(壁越しに両手で腰かっさらって即背骨ボッキンとかね)。不良サイドが団結してからのバトルの正統ハチャメチャさったらこれがまた。いやぁ夜の学校、みんなで廊下をオートバイぶっ飛ばしたらそざ楽しいだろうよなあ。自動小銃乱射に火炎放射にロケット砲ときた。ズダボロアンドロイドがズルズル這い出て最後の逆襲するとこはメいっぱいモンスターでうがった特撮で怖いよあれ。ただひとつ疑問なのは、2体はちゃんと壊滅場面アップで映ってて納得だけど、女アンドロイドだけは階段教室大爆発で済ませちゃったよね、あそこは不満だぞ。ちゃんと残骸をさらけ出してくれないと。てのもまあ、とりあえず細かいこと気にしない大味アクション連鎖の表われで、そこが全般よいわけでもあり。乱闘けっこう気合い入ってて、痛そうな投げ飛ばされシーンも豊富、うーんジャンク映画色全開のこういうのって、俺つくづく好きだなあ。楽しかったョゥ!
■人造人間ハカイダー■ わはははは、こりゃいい。こりゃ楽しめる。ギャグなんかひとつも入ってないのになぜか笑えるよっつの。観たのはディレクターズカット版だけどそれでもきっちり詰まった印象、いきなり始まりまくってノレました。劇場版はもしかして背景説明っぽい科白とかそういうのが省かれてんのかな? だとしたらいっそう良いな。カオルの出来損ないフアンタジーみたいな夢のシーンがもしカットされてるってならこっちのほうが良いだろうな。いずれにせよミカエルとの戦いが素晴らしいよ。殴る蹴るのたびにいちいちカキーン、カイーンって金属激突音。いい加減しつこくて笑えたよ。派手なアクションが全然ありゃしないだけによけい笑えた。次のラスボス戦はあれはダイナメーションで作ってるのかな? 両者の動きがハリーハウゼンっぽかったんで。それにしてもカオルのド素人っぽい演技がカワイイのなんの。驚くところの口の開けかたがヘタクソでたまらなく可愛い。あの人、富江も演じてるらしいな、観てないけど。富江は菅野美穂の第一作(ゾンビ・バンパイア・ミュータント系(人間型系)4参照)でワタシ懲りたんで観る気ないんすよ、あれ以上。しかしカオル役のこの可愛さ目にしたらむらむらと観たくなってきたな富江replayも。いかんな、思いどまろう。でまあカオルだけじゃなくみなさん演技も科白もほとほとヘタ糞なんだけど(とくにグルジェフねぇ……あの人マジ素人さん?)、であんだけ「重武装兵」がぞろぞろろ揃いながらターミネーターを千倍薄めた程度のへなちょこアクションしかついぞ含みゃしなかったわけだけど、うむ、メカおよびバトルの偏った微妙トホホ系がかったハイレベルさに免じてこれ、傑作と呼びたいと思うのですよ、私は。
■デスマシーン■ そりゃないっすよ。せっかく怖ろしげな鋼の牙ガシガシ爪バリバリの戦闘用ロボットが襲ってくるってんだから、当然「人の胴体を牙でグシャーッとかみつぶす!」てシーン期待するでしょうが。……一度も映ってねえでやんの。釣るだけ釣っといてお預けですかよ。かろうじてエレベーターに半身突っ込んで爪で腿をブッ刺してくれただけ、でも刺された兄ちゃんそのあと平気で走り回ってるしさ(しまいにはどうもヤラレたらしいけど)。なんていうかなあ、あんだけスピード感全開のわりにはロボットの襲いかたが単調で、爆弾何度ぶつけられてもびくともしない不死身さが却ってハラハラ感削いじゃってて。つーか、そもそも全身あんまり見せてもくんないじゃないのよう。デザイン良さそうなんでじっくり見たかったのに常時画面は暗いしまわりに邪魔な障害物やたらうるさいし。足もとだけは何度もリプレイいただいたけど。閉鎖空間ものだからってあんな見づらくする必要なかったと思うよ。あとパワースーツ戦闘マンとの正面対決がちょびっとしかなかったじゃないのよ。あれだって当然こっちは期待するんだから、責任は果たしてほしかったよなあ、パワースーツ男ったら冒頭に登場してスワこれこそメインモンスターか、と思わせたアイテムなんだから。てことであれやこれや、よさげな設定だけ満載で〈オアズケ〉の連続、なんかこちとら躾け中の犬みたいな気分を味わわされる、つーかただ詰めが甘いだけだろ的な恨めしい凡作になりはて系でしたとさ。
■人造人間ハカイダー■ わはははは、こりゃいい。こりゃ楽しめる。ギャグなんかひとつも入ってないのになぜか笑えるよっつの。観たのはディレクターズカット版だけどそれでもきっちり詰まった印象、いきなり始まりまくってノレました。劇場版はもしかして背景説明っぽい科白とかそういうのが省かれてんのかな? だとしたらいっそう良いな。カオルの出来損ないフアンタジーみたいな夢のシーンがもしカットされてるってならこっちのほうが良いだろうな。いずれにせよミカエルとの戦いが素晴らしいよ。殴る蹴るのたびにいちいちカキーン、カイーンって金属激突音。いい加減しつこくて笑えたよ。派手なアクションが全然ありゃしないだけによけい笑えた。次のラスボス戦はあれはダイナメーションで作ってるのかな? 両者の動きがハリーハウゼンっぽかったんで。それにしてもカオルのド素人っぽい演技がカワイイのなんの。驚くところの口の開けかたがヘタクソでたまらなく可愛い。あの人、富江も演じてるらしいな、観てないけど。富江は菅野美穂の第一作(ゾンビ・バンパイア・ミュータント系(人間型系)4参照)でワタシ懲りたんで観る気ないんすよ、あれ以上。しかしカオル役のこの可愛さ目にしたらむらむらと観たくなってきたな富江replayも。いかんな、思いどまろう。でまあカオルだけじゃなくみなさん演技も科白もほとほとヘタ糞なんだけど(とくにグルジェフねぇ……あの人マジ素人さん?)、であんだけ「重武装兵」がぞろぞろろ揃いながらターミネーターを千倍薄めた程度のへなちょこアクションしかついぞ含みゃしなかったわけだけど、うむ、メカおよびバトルの偏った微妙トホホ系がかったハイレベルさに免じてこれ、傑作と呼びたいと思うのですよ、私は。
■デスマシーン■ そりゃないっすよ。せっかく怖ろしげな鋼の牙ガシガシ爪バリバリの戦闘用ロボットが襲ってくるってんだから、当然「人の胴体を牙でグシャーッとかみつぶす!」てシーン期待するでしょうが。……一度も映ってねえでやんの。釣るだけ釣っといてお預けですかよ。かろうじてエレベーターに半身突っ込んで爪で腿をブッ刺してくれただけ、でも刺された兄ちゃんそのあと平気で走り回ってるしさ(しまいにはどうもヤラレたらしいけど)。なんていうかなあ、あんだけスピード感全開のわりにはロボットの襲いかたが単調で、爆弾何度ぶつけられてもびくともしない不死身さが却ってハラハラ感削いじゃってて。つーか、そもそも全身あんまり見せてもくんないじゃないのよう。デザイン良さそうなんでじっくり見たかったのに常時画面は暗いしまわりに邪魔な障害物やたらうるさいし。足もとだけは何度もリプレイいただいたけど。閉鎖空間ものだからってあんな見づらくする必要なかったと思うよ。あとパワースーツ戦闘マンとの正面対決がちょびっとしかなかったじゃないのよ。あれだって当然こっちは期待するんだから、責任は果たしてほしかったよなあ、パワースーツ男ったら冒頭に登場してスワこれこそメインモンスターか、と思わせたアイテムなんだから。てことであれやこれや、よさげな設定だけ満載で〈オアズケ〉の連続、なんかこちとら躾け中の犬みたいな気分を味わわされる、つーかただ詰めが甘いだけだろ的な恨めしい凡作になりはて系でしたとさ。
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