『LGBT問題』への反応に寄せて 2025-07-31 18:37:02 | 活動メモ ●エッセイ『LGBT問題』への反応に寄せて 女性スペースを守る会 note(2025年7月31日)https://note.com/sws_jp/n/n7a635954a05cからのlinkにて↓ 2025年7月30日
補助資料(博士論文審査会) 2025-05-29 04:51:02 | 活動メモ 5月31日 博士論文公開審査会の審査対象論文と内容的に関連するスライド資料をここに掲げます。(注:論文とは全く別物です。研究懇談会での提示資料です) p.9とp.10は、審査対象論文「芸術定義の諸類型と論理構造」の主要部を簡略化・図式化したものに該当します。 ただし、論文ではこの図の流路とは逆に、右から左への順で論じており、最後に右へ転じてQ字サークルを描く感じです。 参考にご利用ください。 *なお、そのスライドに引用してあるこのエッセイも、審査対象論文の主旨と関連しています。
ジェンダー帰属を決める2つの証明 2025-05-17 01:26:23 | 活動メモ ●論文(日本語訳)「ジェンダー帰属を決める2つの証明」『こころの科学とエピステモロジー』2025 年 7 巻 1 号(5月) pp. 62-78https://doi.org/10.50882/epstemindsci.7.1_62原文https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/records/2007606 pp. 78-81は【編集委員会コメント】となっており、本論文を採択することの「悪影響」を懸念した雑誌当局の予防的弁明になっています。ただその種の危機管理意識はもはや時代遅れと言えるでしょう。今やこのテーマについてはLGBT理解増進法によって多様な議論が奨励され、検閲的排除や糾弾には非同調的な(健全な)社会になりつつあります。当該コメントはひとつの前時代的資料として、本文・訳注と合わせて御覧ください。 本論文の由来はこちら2022-08-20
博士論文公開審査 2025-05-15 01:18:28 | 活動メモ 博士論文(乙)公開審査会審査対象: 三浦俊彦『芸術定義の諸類型と論理構造』審査委員:吉田寛(東京大学)柏端達也(慶應義塾大学)清塚邦彦(山形大学)桑原俊介(東京大学)森功次(大妻女子大学)日時:2025年5月31日(土) 14:00~17:30会場:東京大学本郷キャンパス 法文1号館1階115教室傍聴無料論文 要旨 ↑閲覧パスワード: 20250531 (公開期間 ~2025年5月31日)
バートランド・ラッセルと涼宮ハルヒ〈二項対立と同型対応〉 2025-02-23 15:15:22 | 活動メモ 『エンドレスエイトの驚愕――ハルヒ@人間原理を考える 』増刷にあたり、昨年秋に担当したレクチャーで用いたスライドをお見せします。https://drive.google.com/file/d/1d9XyZa6kulI6FmSenGNnZnMKFd1o2DEC/view?usp=drive_link発見的方法としての「同型対応」がテーマでした。