多田ひとみ、池畑真依も加えるべきか。あとまだ参入を待っている人いるはずだが・・・
この入試問題について過去問公開サイトに即し改めてご報告します。
2025年度入学試験問題
武蔵野美術大学 造形学部 デザイン情報学科
小論文(図説を含む)(2時間)
問題
別紙
解答例
原典(三浦俊彦「言葉と絵 13」(『武蔵野美術 No.116』(2000年4月, pp.0-1))
(↑ 採用頁)
原画全体
尾身が何を言っていたかは覚えてないが、「ワクチンは感染予防効果なし」という情報はワクチン接種開始前から広まっていたはずです。政府も隠していなかった。厚労省のホームページには「ワクチンに感染予防効果の検証はされていない」とちゃんと記されていました。公式に宣伝されていたのは発症予防効果、重症化予防効果だけでした。感染予防効果ありとか思いやり接種とかデマを言い散らしたのはマスコミで、最初はマトモだった政府や専門家の言説が次第にマスコミに迎合する方向へ歪んでいった感じですかね。テレビを見ず厚労省のサイトばかり見ていた私なんかは、始めからワクチンに感染予防効果なしとわかっていたし、医療従事者から接種を始めた意義も「なるほど」と思っていましたが、マスコミの圧力でその意義が台無しになってしまいました。医療従事者から接種を始めた理由ってみんな知ってたんですかね? 厚労省の説明によると、「医療従事者の感染は避けられないが、感染しても発症しなければ働き続けることができ、医療崩壊を防げる」ということでした。ところがPCR検査陽性と判明した医療従事者を出勤停止にする病院が続出。政府が理性的合理的に方針を立てても、現場は感情的に動いてしまうんですね。医療施設が政府方針を理解していなかったのか、マスコミの批判を恐れたのかわかりませんが、無症状の医療従事者が排除されていったことで、せっかく医療従事者からワクチン接種を始めた意味が無くなってしまったんですよ・・・。
いずれにせよ、感染しても重症化しにくく、かつワクチン副反応が重い傾向のある若年層は、接種志願する理由があるとしたら「思いやり」だけ。しかし実際は感染予防効果のないワクチンなのだから、若者にとって百害あって一利なしでした。そんなことはみんな知ってたはずですよ。今になって「知らなかった、初めて知った」みたいなこと言ってますが、ほんとに知らなかったとしたら、テレビばかり見ていて厚労省のサイトを見てなかったんでしょうね。
(もちろん厚労省もときには、悪質な統計操作で世を欺いたりしていましたが・・・)