阿呆理詰日記4915

　Kahanshin-no-Ronrigakuよりシリーズ66

「処女」というトピックに関しては、男は処女なみに傷つきやすい。
いや、非処女なみにと言うべきか。

下半身の論理学３

http://yadamake.blog63.fc2.com/blog-entry-1443.html
↑「結局それだけかい」という感想が意外と貴重……
「結論がごっつありきたりですなぁ」（http://open.mixi.jp/user/29675278/diary/1936196074コメント氏）同様、〈本来は純潔主義が正しい〉的全是認と解せるので。
末尾近くの「意外と、思い返してみると、複雑」という方がじつは真相なのですが。
現に、純潔主義はマスコミ的には不人気、彼女イコール挿入相手的見方の方がはるかに「常識」ぽい実状ですし。

痴漢やセクハラの厳罰化傾向に鑑みると処女性軽視は一見して不整合なのですが……（p.81～, p.263～）

阿呆理詰日記4914

芸術向きの人柄　　→　　適性主義
芸術向けの人称　　→　　適格主義
芸術目的の人格　　→　　適合主義
芸術目当ての人情　　→　　適確主義
芸術用の人権　　→　　適切主義
芸術仕様の人徳　　→　　適度主義
芸術仕込の人倫　　→　　適宜主義
芸術次第の人望　　→　　適当主義
芸術依存の人体　　→　　適量主義
芸術視された人事　　→　　適任主義
　　　　　　　　　　　　　　　←4502　←3851

阿呆理詰日記4913

　Kahanshin-no-Ronrigakuよりシリーズ65

結婚制度さえなければ処女厨男などいなかった。
夫という概念さえなければ年収厨女がいなかったであろうように。

阿呆理詰日記4912

　Kahanshin-no-Ronrigakuよりシリーズ64

　　　　希望的観測は美しい……
愛されてるからって女は男が思ってるほどやりたくない。
やってる仲だからって男は女が思ってるほど愛してない。
　　　　……常に対称的だから。