今日は、厚木の市役所に用があって出かけたので、近くの公園でアブラゼミの観察となりました。交尾中の画像をネラッタのですが、あいにく一組だけで、しかも高いところだったので撮れませんでした。アブラゼミの場合♂と♀どちらがパートナーを選ぶのでしょうか。結局時間があまりなく、産卵中の一匹を見つけ、これを何枚か撮って、終わりにしました。
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確か最後にゲットしたのが、中学一年の夏休みだったので、三十年ぶりくらいで生きた個体にふれました。最初、死骸かと思ったのですが、手に取ると生きていました。
餌はエノキの葉らしいのですが、飼育下ではなかなか食べてくれないとのこと。さてこれからどうしたものか。
身近な自然 Dr.珍の部屋こちらもよろしく。
餌はエノキの葉らしいのですが、飼育下ではなかなか食べてくれないとのこと。さてこれからどうしたものか。
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アブラゼミほどの大きさで、そこそこ力のありそうな昆虫でもクモの巣の魔の手から逃れることは出来ないということがよくわかる一枚です。しかも何やらハチにまで食べられているようで、お気の毒なことです。
こんな感じで小さい昆虫を捕まえて体液を吸う様に食します。種類が多いので同定は難しいのですが、図鑑でみるとトラフムシヒキに似ていますがいかがでしょうか。
この目がキレイなのは、アオメアブでしょうか。これもムシヒキの仲間です。
来年の話をすると鬼が笑うと申しますが、来年のカブトの幼虫が出てきました。
一週間ほど前、マットのチェックをしていたところ卵一個を発見。マットの上にのせて経過を観察していたところ、八月三日孵化しました。
小さいけれど元気いっぱい。成長の記録をブログで報告してゆきたいと思います。
一週間ほど前、マットのチェックをしていたところ卵一個を発見。マットの上にのせて経過を観察していたところ、八月三日孵化しました。
小さいけれど元気いっぱい。成長の記録をブログで報告してゆきたいと思います。
ミイラ化したショウリョウバッタと思われる変死体。ヤンマタケの様な冬虫夏草が死因かもしれないと仮説を述べていた人がいましたが、真相はわかりません。しばらく経過観察といったところですが、この次訪れた時残っているかどうかが問題です。