愛鳥週間、拾われたヒナではありません。屋根工事の関係で親から引きはなされたヒナ。葺き替えで発見される場合もありますが、はじめから駆除というかたちで依頼もあるそうです。説得によって巣立ちまで待ってくれる方もいるのですが、どうしてもと言う場合はやむなく駆除ということになります。
工事店の方が育ててくれていますが、このうち何羽が野性を取り戻してくれるのか全くわかりません。
こちらは、まだ羽も生え揃っていません。本来なら親からムシなどの餌をあたえられて大きくなっていく時期なのですが。
身近な野性との共存の道は、多くの課題を抱えているようです。
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