身近な自然 Dr.珍(デジカメ自然観察)

 デジカメを通してふれた、身近な自然

昆虫観察会

2006-03-28 06:56:54 | かしの木山自然公園


 3月26日(日)におこなわれた昆虫観察会で記録した昆虫を紹介していきます。まだ名前も判らないものもいるので、わかり次第、画像を追加していきます。
テーマは、『冬越しするムシたち』ということで、秋に設置したワラ巻きに入ったムシの観察とカブトムシの幼虫とコクワガタの幼虫をさがしてみました。



 カブトムシの幼虫



 コクワガタ産卵痕



 アセビの蜜を吸いにきたビロードツリアブ

 ここからは、ワラ巻きの中のムシになります。



 クサギカメムシ



 アリグモ



 エサキモンキツノカメムシ



 クロウリハムシ



 ヤニサシガメ

画像無し ナナホシテントウ、ナミテントウ、マツモムシ(トンボ池)など。

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アリグモ? (虫主婦)
2006-03-28 08:00:59
クモなんですね?

アリそっくり!

こんな虫(クモは虫じゃないか)もいるんですねぇ。

アリそっくりの姿で、アリを襲うのでしょうか。
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うぇ~ん (子りす)
2006-03-28 20:36:10
カブトムシの幼虫のアップはコワいですぅ
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アリグモは (Dr.珍)
2006-03-29 02:28:25
 よく見ると足が、8本あるのがわかると思います。一番前が、触角のようにも見えますが、アリに擬態しアリを襲うようです。襲われたありにしてみれば、「そんなのアリ?」といった感じなのでしょうか。



 カブトムシの幼虫は、まんじゅうムシの別名があり、お腹がすいているときなど、美味しそうに見える時があります。
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