ショウリョウバッタ謎の死 2007-07-29 16:39:30 | 昆虫 エントモファガ・グリリとかいう、一度どこかにメモっておかないと、再び口に出来ないような名前の糸状菌に冒されたショウリョウバッタです。この菌に冒されると、早朝に葉や茎を登りはじめその日のうちに絶命するといわれています。高い所に登るのは、菌を撒くためであるとか。菌がバッタにその様な行動をとらせるしくみは、解明されていないようですが、自然界には、不思議がまだたくさんあります。これを書いているうちに、ハリガネムシに寄生されたカマキリが水辺に導かれることを思い出しました。関係は、ないでしょうが、似たような現象だと感じたもので。 #虫 « 交尾拒否 | トップ | マメコガネ »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ありがとうございます (喜雀) 2007-08-15 07:23:17 山ちゃんさん、おはようございます。山ちゃんの所へ行けないので、次回からは、URLを入れてもらえれば、いけると思います。 返信する ありがとうございます (山ちゃん) 2007-08-08 21:11:56 私も先日、この状態を見まして不思議に思っていました。ありがとうございました。私は、ほんの最近ブログを教えてもらって書き始めたばかりですが宜しかったら覗いてください。「自然発見・自然遊びでうs。」 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する