身近な自然 Dr.珍(デジカメ自然観察)

 デジカメを通してふれた、身近な自然

里子に出しました

2005-06-10 20:14:52 | 昆虫


 我が家のカラタチもとうとうボーズになってしまいました。残された十匹の幼虫の運命は、餓死を待つのみとなってしまいました。そこで出てきた里子の話。息子の学級3-1にお世話になることになりました。



 「みんなに可愛がってもらいなよ。」そんな気持ちを込めて、半透明のコンテナに入れました。
皆さん可愛がってあげてね。



 唯一見つける事が出来た蛹。先日の前蛹が蛹になったものです。これなら鳥にも見つからないでしょう。

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2 コメント

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ものすごい数 (虫主婦)
2005-06-11 08:35:00
だったんですね~

これじゃあ食糧危機にもなりますね。

すでにパンパンになった緑くんもいるようだから、子供たちは大喜びでしょう。

羽化が見られるといいですね、みんな早起きしようね。
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ハゲハゲ・・ (ニュートン)
2005-06-10 22:53:27
分かります、分かります。。ウチの「レモンの木」もハゲハゲになって来て、このままでは食糧難に陥ってしまうのは火を見るより明らかで、結果、更に「レモンの鉢」を追加購入するはめになりました。



生産園芸店で「アゲハの飼育」が目的の薬品を使用していない「レモンの木」を発注したところ、届いた苗木にすでに「アゲハの幼虫」が数匹、ちゃっかり乗っかって来たのです。

食料難解決になんないじゃ~ん!!
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