戸山の日々

東京の大学に勤務する教授の日常を綴る
  うつりゆくよしなしごとを書きつくる
       ブログの文の狂ほしきかな

学会の会議

2007-03-16 | Weblog
都心で初雪が降ったそうだ。
観測史上、もっとも遅い記録だとか。
今年は雪が降らないのかと思っていた。
ともあれ(何だかよくわからないが)めでたい。

夕方、学会の例会委員会が
戸山大学で開かれることになっている。
まず神楽坂に行く。

相談にのってほしいという人があり、
赤城神社の境内にあるカフェで逢う。
1時間ほど話して始末がつく。
それから「緑の豆」でアイスコーヒーを2本購入。
委員会で出すために、
先週、頼んでおいたのである。

大学に到着し、会議室の鍵を開け、
お茶の準備をする。
16:00から2時間、委員会が開かれる。
向こう2年間にわたる運営について、
さまざまなことがらを決定し、
問題点を話し合った。

それから、皆で近くの飲み屋に行く。
焼酎が500種類置かれているという居酒屋。
満足してもらえたと思う。
最近、パリに行ってきた委員が2人いて、
そうした話を聞き、面白かった。
今期の例会委員会は
気心の知れた人ばかりで楽しい。

帰宅すると、娘は熱海から帰っていた。
機嫌がよい。
送付されてきた成績がよかったようだ。
お小遣いでもあげようかな。

早めに床についたが、
突然足がつった。
これも老化であろう。
いやはや、情けない。

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