モッコウバラの薄黄色い花が
いっぱいに咲き誇っている。
お昼に、妻の姉夫婦が訪ねてきた。
皆で近所の蕎麦屋へ行く。
義姉の連れ合いはアメリカで仕事をしていたのだが、このたび帰国。
ある外資系の会社の重役を務めている。
たいへんに忙しく、世界中を飛び回っている人。
来週もドイツに出張だそうだ。
企業人の立場では、大学の経営はうまみが大きく、
その気になれば短期に莫大な利潤を上げることが出来るだろう
といった話を聞く。
大学の教育もどんどん「商品化」している。
そういったことを踏まえ、身の振り方を考える時代なのだろう。
あまり適合できる人間ではない自分を振り返り、暗い気分になる。
モッコウバラの花もやや盛りを過ぎた感じがする。
いっぱいに咲き誇っている。
お昼に、妻の姉夫婦が訪ねてきた。
皆で近所の蕎麦屋へ行く。
義姉の連れ合いはアメリカで仕事をしていたのだが、このたび帰国。
ある外資系の会社の重役を務めている。
たいへんに忙しく、世界中を飛び回っている人。
来週もドイツに出張だそうだ。
企業人の立場では、大学の経営はうまみが大きく、
その気になれば短期に莫大な利潤を上げることが出来るだろう
といった話を聞く。
大学の教育もどんどん「商品化」している。
そういったことを踏まえ、身の振り方を考える時代なのだろう。
あまり適合できる人間ではない自分を振り返り、暗い気分になる。
モッコウバラの花もやや盛りを過ぎた感じがする。