3月17日3:00am、これを書く。
S先生からのヴォイスメール・メッセージ、
つまり留守番電話が入っていたことに、
遅くなってから気がついた。
なにしろ携帯電話を持っていないので、
間の抜けた話になる。
内容は、クリスティーズの、
「Asian Art Week」のレセプションに
興味があれば出ませんか
というものだった。
朝鮮・日本関係の、相当良質な美術品が出品されるらしい。
高名なオークションのいわば下見会で、
競売される品に触れられるうえに、
夕食もタダで食べられたらしい。
後の祭りで惜しいことをしたが、
私は美術が専門ではないから、まあいいか。
結局は絵画、工芸の世界であり、
典籍・筆跡の世界とはちょっと違う。
S先生にお断りの電話をする。
それにしても昨日「Asia Society」で観た、
「Designed for Pleasure:
The World of Edo Japan in Prints and Paintings,
1680 – 1860 」という展示はものすごいかったな。
そのことをS先生に申し上げたら、
それはJohn C.Weber氏邸の晩餐会でお目にかかった
Julia Meechさんが企画に関わった展示会で、
カタログも彼女が編集したのだそうだ。
そういえばショップで分厚い図録を売っていたっけ。
道理でWeber氏所蔵の肉筆浮世絵なども
出品されていたわけだ。
展示の準備にはS先生も相当支援したらしい。
図録買って帰ろうかな。
でも、荷物が重くなるからなあ…
S先生からのヴォイスメール・メッセージ、
つまり留守番電話が入っていたことに、
遅くなってから気がついた。
なにしろ携帯電話を持っていないので、
間の抜けた話になる。
内容は、クリスティーズの、
「Asian Art Week」のレセプションに
興味があれば出ませんか
というものだった。
朝鮮・日本関係の、相当良質な美術品が出品されるらしい。
高名なオークションのいわば下見会で、
競売される品に触れられるうえに、
夕食もタダで食べられたらしい。
後の祭りで惜しいことをしたが、
私は美術が専門ではないから、まあいいか。
結局は絵画、工芸の世界であり、
典籍・筆跡の世界とはちょっと違う。
S先生にお断りの電話をする。
それにしても昨日「Asia Society」で観た、
「Designed for Pleasure:
The World of Edo Japan in Prints and Paintings,
1680 – 1860 」という展示はものすごいかったな。
そのことをS先生に申し上げたら、
それはJohn C.Weber氏邸の晩餐会でお目にかかった
Julia Meechさんが企画に関わった展示会で、
カタログも彼女が編集したのだそうだ。
そういえばショップで分厚い図録を売っていたっけ。
道理でWeber氏所蔵の肉筆浮世絵なども
出品されていたわけだ。
展示の準備にはS先生も相当支援したらしい。
図録買って帰ろうかな。
でも、荷物が重くなるからなあ…