あれこれ実験室 - FFBバトル４(洞窟)(event32対応)

↓追記 2013-04-30 22:35 らんぶる７ エラー:ボーナス中対応
↓追記 2013-04-25 06:45 ffbbtl4_20130425-1他 ボーナスタイム対応
↓追記 2013-04-24 22:15 ffbbtl4_20130424-2 ボーナスタイム対応
　最近ダレてて、イベントも垂れ流しばかりです。新しいジョブが追加されていたのも、最近知りました。
　とりあえず動き始めたっぽなので、提供します。画面仕様の変更に対応しました。

　前回に使っていた設定ファイルが見つからないので、既存のものに追加してみました。

以下から、どうぞ。
　　最新(過ぎる) ファイル
　　ffbbtl4_20130424-1.zip　　↓修正版があります
　　common-file_20130409-1.zip
　　怪盗王座ツールあれやこれや (案内ページ)

追記 2013-04-24 22:15 ffbbtl4_20130424-2 ボーナスタイム対応
　ボーナスタイム時のランクポイント表示形式の変更に対応しました。
　　ffbbtl4_20130424-2.zip　　↓修正版があります

追記 2013-04-25 06:45 ffbbtl4_20130425-1他 ボーナスタイム対応
　連勝残り時間の取得に失敗していたバグを修正しました。
　　ffbbtl4_20130425-1.zip

[補足１:黒鉄]
　戦国の黒鉄ですが、「ext70:双子星」を ai=60 で運用してください。
　くじは 分類="kj" です。※動作は未確認です

追記 2013-04-30 22:35 らんぶる７ エラー:ボーナス中対応
　ボーナス(恐らくコンボボーナス) が発生していると、"Cannot read property '1' of null" のエラーになる問題に暫定対応しました。
　『最新(過ぎる)ファイル』から、設定ファイル "default_ext64_conf.txt" を持っていてってください。修正箇所は、３行。
(1) 34,35行目 : 自軍/敵軍与ダメパターンの変更 ※ "[ボーナス中!]" に対応
(2) 48行目: ai 値を 62 に変更
　動作確認ができた方がいらっしゃいましたら、ご報告をお願いします。

あれこれ実験室 - FFBバトル３(防衛戦)(event31対応)

↓追記 2013-04-19 00:25 ffbbtl3_20130418-1 追加:常に１
　動いたっぽなので提供します。

[注意]
　怖くて試していませんが、FLASH情報には弱体化可能かつ、弱体化URLが設定されています。限定:「■ダメ2」とか「■３体」とかを外すと、弱体化を実行してしまうかもしれないので注意してください。

以下から、どうぞ。
　　『最新(過ぎる) ファイル』
　　ffbbtl3_20130417-1.zip　　↓修正版があります
　　common-file_20130409-1.zip
　　怪盗王座ツールあれやこれや (案内ページ)

追記 2013-04-19 00:25 ffbbtl3_20130418-1 追加:常に１
　蜜柑様の提案を実装してみました。ただし、私の最初のコメントのように「まだ一度も攻撃していない幻獣がいれば、(撃破ボーナス取得のために)とりあえずBP1で攻撃しておく」という機能ではなく、単純に常にBP１で攻撃するモードです。攻撃して倒せなければ、何度でも同じ幻獣に攻撃します。
　いやあ、いろんな事情があるものですね。私の所は Lv.7 たまに Lv.8 で推移していますが(あ、Lv.10 がいる)、BP1 で攻撃なんて想像の範疇を超えています。
　ただし、"○常に１" は全く試験していません。人柱の方は以下の場合についての検証をお願いします。
(1) 『BP全回復』が有効で保有BPが0の場合 … 検証不能
(2) エタボ使用:なしで、保有BPが1,2,3の場合 ⇒ バトルURL(POSTの行)が usebp1=xxx, item_6000006=0
(3) エタボ使用:なしで、保有BPが0の場合 ⇒ "回復待ち4"
(4) エタボ使用:ありで、保有BPが1,2,3の場合 ⇒ (2) と同じ
(5) エタボ使用:ありで、保有BPが0の場合 ⇒ usebp1=xxx, item_6000006=1 かつ FLASH の URL が "&use%5Fbp=1" で終了。次の周期は (2) と同じになる
(6) エタボ使用:ありで、保有BPが0でエタボ切れの場合 ⇒ バグってる気がする
　　ffbbtl3_20130418-1.zip

あれこれ実験室 - FFBバトル５(討伐戦)(初版)

　判定論理が幼稚過ぎます。
　外出中や就寝中に、BPを消費して少しでもポイントを稼いでくれるという程度ですね。
　細かい問題は色々あると思いますが、判定論理の致命的な問題を除けば、論理のおおまかな骨格は出来たと思います。
　「■エタボを使用」は未検証です。
　攻撃先と消費BPの選択の論理がしっかりすれば、それなりに使えるものになるでしょう。
　後は、適当な相手がいない場合に、クエストを回す事をしてくれれば良いのですが、クエストの論理以外にも「適当な相手」の定義が曖昧です。

　ところで、このイベントにおける「仲間」っていったいどういうくくりなのでしょうか？パーティーメンバーは、前回イベントから沈黙していて、知らない人ばかりが行動履歴にリストアップされています。

以下から、どうぞ。
　　『最新(過ぎる) ファイル』
　　ffbbtl5_20130414-1.zip
　　common-file_20130409-1.zip
　　怪盗王座ツールあれやこれや (案内ページ)

戦国研究室 - どっかん７(初版)

　取り急ぎ、「ext66:どっかん６」に対してアタックチャンス中に自城門番体力が取得できずに何もしてくれないバグを修正しました。
　サンプルの設定ファイルで玉手箱を読み込むようにしました。

　玉手箱で、指南書を引くと "景品一覧の取得に失敗" のエラーになるようです。止りはしませんが。

以下から、どうぞ。
　　arekore-ext_177.zip
　　common-file_20130409-1.zip
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あれこれ調査室 - UA問題

あれこれ調査室 - UA問題
　UA についてあれこれ調査しました。

　モバのチャットと一部ゲーム(怪盗SP(=12012860) およびフィルタのコメントで紹介した某 12013239) が全て動作する UA は残念ながら見つけられませんでした。
　そこで、２つの対策方法を考えたので試してみてください。・・・ もとい、３つ目が楽かも？

[調査内容]
　モバのチャットが動作する UA は、例えば以下の UA1 のようになります。
・UA1: "Android 4.0 Mobile"

　ただしこれは、UA としてまっとうな文字列ではないようです。実際、チャットのスクリプト中では Android と認識していません。
　また、チャットは、Web要求に設定された UA をサーバー側で解釈して UA に応じた応答(HTML 等) を返すのではなく、チャットのスクリプト内で navigator.userAgent を解析して UA に応じた HTML を動的に生成・修正する事で動作しています。

　一部ゲームが動作する最低限の UA は、例えば以下の UA2 のようになります。UA3 の方が多少まっとうなようです。しかし、これでは、チャットが動作しません。
・UA2: "(Linux; Android 3.2; ja-jp)"
・UA3: "(Linux; U; Android 3.2; ja-jp)"

[対策Ａ: Developer Tools を使用する]
　ちょっと面倒ですがフィルタソフトの設定よりは楽かな？・・・ と。
　UA は、前述の UA3 を使用します。chrome-profmgr v2.10 に付属のファイル "chrome-profmgr.vbs" の１８行目を以下のように変更します。

旧) Const g_sUserAgent = "Android 4.0 Mobile"
新) Const g_sUserAgent = "(Linux; U; Android 3.2; ja-jp)"

(A1)[初回のみ] ラウンチャスクリプトの更新
　ショートカット共通のスクリプトを新しい UA に更新します。
　適当なプロファイルを選択して、[ショートカット(偽装)を作成] を実行します。
　作成したショートカットは消して構いません。既存のショートカットは作成し直さずに、そのまま使用できます。

　これで、ゲームは動作します。しかし、チャットが動作しません。
　チャットを行う場合は、以下のようにします。
(A2) Developer Tools の起動
　チャット画面から、Ctrl+Shift+I で Developer Tools を開きます。

(A3)[初回のみ] Pause exception の解除
　Developer Tools 下段の左から４番目(console を開いている場合は、上下仕切りの一番左) のカタナのツバのようなアイコンが色無しになっている事を確認します。
　青または紫になっているならば、何度かクリックして色無しにします。

(A4)[初回のみ] "Emulate touch events" の設定
　Developer Tools 下段の一番右端の歯車アイコンをクリックします。⇒ 画面 "Settings" が開きます。
　画面左の(タブに見えないですが) タブ「Overrides」をクリックします。⇒ 画面右が "Overrides" になります。
　画面下から２番目の 「□ Emulate touch events」をチェック状態にします。

(A5) チャット
　Developer Tools が開いている間、チャットができるはずです。
　前述の "Emulate touch events" が有効であれば、Developer Tools を開くだけで、チャットが機能するようになります。

[対策Ｂ: 某フィルタソフトを使用する]
　設定が面倒ですが、一度設定すれば以降は何も触らなくて運用できます。
　UA は、chrome-profmgr v2.10 のもの(UA="Android 4.0 Mobile") をそのまま使用します。ショートカットの UA を変更している場合は、手順 A1 を実行して UA を更新してください。

(B1) 某フィルタソフトのインストールと基本設定
　別記事を参照してください。

(B2) ヘッダフィルタの設定
　メイン画面でボタン [ヘッダ(H)] をクリックします。⇒ 画面 "HTTP ヘッダ・フィルタ" が開きます。
　以下のテキストをクリップボードにコピーします。

------ mbga-game フィルタ : ここから -----
[HTTP headers]
In = FALSE
Out = TRUE
Key = "User-Agent: mbga-game (out)"
URL = "sp.pf.mbga.jp/12013239|g12012860.sp.pf.mbga.jp"
Match = "*"
Replace = "Mozilla/5.0 (Linux; U; Android 4.0.4; ja-jp; Nexus S Build/IMM76D) AppleWebKit/534.30 (KHTML, like Gecko) Version/4.0 Mobile Safari/534.30"
------ mbga-game フィルタ : ここまで -----

　一覧上で適当な１行を選択した後、右クリックメニューから「フィルタをクリップボードからインポート(I)」を実行します。⇒ 設定行 "User-Agent: mbga-game (out)" が追加されます。※ フィルタ名はソートされるので後ろの方に追加されます。

　ボタン [OK(O)] をクリックして、画面 "HTTP ヘッダ・フィルタ" を閉じます。この時、エラー画面 "フィルタは使用中です！" が表示される場合は、[再試行(R)] ないしは [接続の切断(K)] をクリックしてから、[×] すれば大抵なんとかなります。

(B3) ヘッダフィルタの有効化
　メイン画面の 「□送信するヘッダ・フィルタ」にチェックを入れます。

(B4) 設定を保存
　コンピュータを再起動した時に以前の変更が反映されるように、設定を保存します。
　メイン画面で、メニュー「ファイル(F)」→「デフォルトの設定に保存(D)」します。

[対策Ｃ: mbga-sjis v1.01 を使用する]
　チャット用 UAは chrome-profmgr で指定し、一部ゲーム用 UA は拡張機能で修正します。
　対策が必要なゲームが増えた場合は修正が面倒ですが、インストールすれば終りです。
　調査の段階では、ゲーム用(のまっとうな) UA を chrome-profmgr で指定して、チャットの場合だけ拡張機能で修正する事を考えて、実際に実装してみました。しかし、チャットの UA 解析はクライアント側処理なので、Web要求の修正では対処できない事が判明しました。特定の例外的な場合だけ追加の処理を行うというのは理に適っていると思っていますが、逆にする方法もあるとはこの記事を書いている時に思い付きました。

(C1) ラウンチャスクリプトの更新
　必要なら、手順 A1 を実行します。

(C2) mbga-sjis の更新
　mbga-sjis v1.01 をインストール(拡張機能登録) します。

以下から、どうぞ。
　　mbga-sjis_1.01.zip
　　怪盗王座ツールあれやこれや (案内ページ)

[余談１]
　どっかん７(７でいいよね？) は、ext66 を ai=59 にして、とりあえず動いているようですね。午前中から開始とは、すっかり失念していました。
　FFBの方が厄介だな～。コレ、何系って言えばいいのだろうか？