怪盗王座ツールあれやこれや

怪盗・戦国用のツール群を提供しています。(フィルタ関係以外の)コメントは、内容にかかわらず、最新の記事にお願いします。

あれこれ実験室 - 反復日常(5:合戦売却+イベントガチャ+ルーパーチェック)

2012-10-01 18:14:59 | 日記
 本日、2度目の投稿です。『FLASH のクラッシュ対策』も参照してください。
 いい加減、色々ツールの manifest v2 対応を完了させないと。後ひと月しかない。

 今回は奮発して3機能を追加しました。
 ※ ファイル "entry-ctrl.js" を最新のにしないと、変な場所に項目が表示されます。ちょっと API を変更しました。

(a) 合戦売却
 「その他3(日常)」にあったものとほぼ同等です。
 条件を設定ファイルではなくて、直接指定できるようにしました。
 「条件」を空にしてダブルクリックすると一覧が表示されます。画面幅が狭いと、一覧が表示されません。
 追加の条件の設定サンプルを設定ファイルの雛形に用意しました。

(b) イベントガチャ
 ほぼ、ヤマタの瑠璃専用ですね。1日1回の権利を逃すと大変なので、用意してみました。
 項目「分類」が悩ましいですが、ヤマタでは "raid" を指定します。
 分類の日本語略称について、文句や意見のある方はコメントをお願いします。
 ※ この項目は既定では表示されません。設定ファイルを編集して "method_exec_exp7_sngkgacha.js" をプリロードさせる必要があります。

(c) ルーパーチェック
 誰にも依頼されていないですが、勝手に作りました。
 ルーパーになるために、又は維持するのに必要な要員数の余裕を調べます。怪盗と戦国の両方に対応しています。出陣要員最大数と見配置要員数の和から昇段に必要な要員数を引いた値を表示します。
 出陣は最新と一つ前の中から経験値効率が最大のものを選び出します。※ こんなコードを組む位なら、ヤマタの出陣指定で "m=経験値効率最大" とか指定できても良かったかも?
 ※ この項目は既定では表示されません。設定ファイルを編集して "method_exec_exp7_lperck.js" をプリロードさせる必要があります。
 ※ 怪盗用のルーパーチェックが不要な場合は、設定ファイルを編集して消す事ができます。設定ファイルの雛形に指定があります。


以下から、どうぞ。

Adobe Flash Player のクラッシュ対策

2012-10-01 06:53:47 | 日記
 先日から、Google Chrome で FLASH がクラッシュする状況が発生しています。
 FLASH のあるページがあると、FLASH の代わりにジグソーのピースが表示されて、画面上に "Shockwave Flash has crashed" の表示が現れます。
 結論から言うと、FLASH プラグインのバージョンを上げるか一つ前のにするかすれば治りました。
 放っておいてもそのうち、Google から修正版がリリースされると思いますが、待ちきれない場合はこの手順を試してみてください。

 現在有効なバージョンは、以下で確認できます。
  chrome://plugins/ ※この画面の正規の開き方が判りません
  http://www.adobe.com/jp/software/flash/about/

 問題のあるバージョンは、
  名前: Shockwave Flash
  説明: Shockwave Flash 11.3 r31
  バージョン: 11.3.31.331
です。動作確認したバージョンは、以下の通り。
  (a) Shockwave Flash 11.4 r402 11,4,402,278
  (b) Adobe PDF Plug-In For Firefox and Netscape 10.1.4 10.1.4.38
   ※ (b) は Adobe Reader をインストールした時のオマケみたいですね

[古いバージョンを使う(簡単な)方法]
(1) chrome://plugins/ を開く
 ロケーションバーに "chrome://plugins/" を入力します。

(2) Shockwave Flash 11.4 r402 を無効にします
 "Shockwave Flash 11.4 r402" のすぐ下にあるリンク『無効にする』をクリックします。

(3) Adobe Acrobat - バージョン: 10.1.4.38 を有効にする
"Adobe Acrobat - バージョン: 10.1.4.38" の下のリンク『有効にする』をクリックします。

(4) 確認する
 再起動とか必要ありません。
  ※ 複数のプロファイルがある場合、全てのプロファイルで操作する必要があります。


[新しいバージョンを使う]
(1) 新しいのをダウンロード+インストールする
 ※ 管理者権限のあるユーザーで実行しない場合、表示されている手順ではインストールできません。

 (UA偽装していない) Google Chrome で以下の URL を開きます。
  http://www.adobe.com/go/getflashplayer_jp
   ※ 執筆時点での最新は、"Shockwave Flash 11.4 r402" です。

 "McAfee Security Scan Plus" のチェックボックスは外してしまいましょう。
 『今すぐダウンロード』をクリックします。
 画面下に "install_flashplayer11***.exe" とか表示されるので、クリックします(あるいは右クリックして、別の事をします)。
 なんとなく、インストールします(私は、Google Chrome を全て終了してから実行しましたが必要ないのかな?)。

(2) chrome://plugins/ を開く
 ロケーションバーに "chrome://plugins/" を入力します。

(3) 詳細設定を開く
 画面右上の『[+]詳細』をクリックします。
  ※ "Shockwave Flash 11.3 r31" の欄に 11.3 と 11.4 の両方がまとめられているので、そのままでは 11.3 を 11.4 に変更する事ができません。

(4) Shockwave Flash 11.4 r402 だけ有効にする
 "Shockwave Flash 11.3 r31" の方の『無効にする』をクリックします。
 ※ もし "Shockwave Flash 11.4 r402" に『有効にする』があればクリックします。

(5) 確認する
 再起動とか必要ありません。
 ※ 複数のプロファイルがある場合、全てのプロファイルで (2) 以降を行う必要があります。プラグインのインストールは1回でOKです。


お試しあれ。