古賀さん

古賀さん！昨夜はありがとうございました。

ダニエルの来てくれたし。彼はヨーロッパ向けの沖縄のドキュメンタリー映画の編集中です。

ヒゲを伸ばし格好よくなってたが映画監督の大変さが顔に出てたなぁ。

さてとウーロン茶世代という言葉があるそうです。秋元康氏の話しです。

電車のなかにハードカバーの本でも平気で捨てていく。

執着心がうすいのか・・・。恋愛でも男女が対峙しない。男女の差異も感じず植物性。

７０年代や８０年代は駅の改札や喫茶店で大喧嘩をするカップルがいたが、いまはメールなどのツールが

解決してくれる。

飲みに行ってもカラオケに行っても　とりあえずウーロン茶。飲みたいものがあるわけではない、ウーロン茶を

飲みたいわけでもない。普通に無難に暮らせていければいいという思考がはびこっている。

まぁいいか。このあといろいろ書いてあったが、要するに失敗したた　いたたたた　ってやり直せばいいじゃないかという話しかな。

そうだ！みっちゃん　夕べは遅くまで電話に付き合ってくれてありがとう。

原因自分説　ということばあります。何事も自分に起こったことの原因は全部自分にあるということです。

言葉には力があるから　　口　へんに　十（プラス）と－（マイナス）と書いて　吐　という字になります。

口からでる－（マイナス）の言葉を引くと　　叶う　という字になりますよ。

いやならやらない。やるならちゃんと。むずかしいけどね。

さて今日は暖かい。　心も暖かいと思うと暖かい。行ってきます。