ひとり飲む夜は。

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9ー2水曜

2020-09-02 15:05:31 | うんちく・小ネタ
こんにちは!あぐん茶です!
と電話に出た。
やってるね?と大きな声。
はい、やってますよ。
やってるね、行こうかね。
雨は?風は?
今のところ大丈夫ですね。
行こうかね。
オバァからの電話だった。
こんな日にありがたい。
台風で家でテレビ見てるのも疲れるそうだ。
少し飲み過ぎたかな?帰りはちょっとフラリと足元が、、、。
今日来たのは内緒だそうだ。
そうだよなぁ あんな台風の中だもんなぁ 心配するよ。
明日はウークイだから来ないよ。
また明後日!と帰っていかれた。
そのウークイ。
お盆の送りの日なのだが台風9号で37000戸が停電してるという。
電気もつかずクーラーも冷蔵庫も使えなかったらウークイどころじゃないだろうなぁ。
頑張ってください沖縄電力。

ニューヨークタイムスがテレビ欄を廃止するそうだ。
時代だな。
リモコンで番組表出るしラジオに聴く人にはあまり番組表は必要ないだろうし。
時代は流れてるんだ。
かつてはテレビジョンなんて本もあったのに。
テレビガイドってのも、、、。

今日こそはヒマだろう。
沖縄のほとんどが休みのはずだ。
業者さんも休みだ。
お客様も休みの可能性がある。
さてなにやろう?
人参があった。
よし!人参のコンフィ。
バターを二箱溶かす。
溶かしたバターの上澄みだけを使う。ぜいたくなのだ。
人参に7割くらい火を入れる。
バターの上澄みでこの人参を揚げ煮にしてゆく。
ローリエ2枚とニンニク2個を加える。
見てくれはよなないがバターの香りのするいいものができた。
とりあえず今日のお通しにしてみるか。

go to eat
イギリスでは1400円を上限に食事代の50%を値引きして店側が立て替えた費用を政府が負担する。
これで客数が倍になったという。
月曜から水曜限定なのだそうだ。
わかりやすくていいなぁ。
菅総理 うまくやってね。
箭内ちゃん 与田祐希ちゃんが感染したらしいよ。
乃木坂46もクラスターか!
土屋さん 小川は今年から結婚じゃなかったっけ?
沖縄は今日も普通の沖縄だよ。
エイサーの太鼓の聞こえないウークイの仕事に行ってきます。
2018 9ー2のblog
ラジオをつけてからシャワーを浴びる。
聴こえてきた。
ボビー・ヴィントンのミスターロンリーかよ。
遠い地平線が消えて 深々とした
夜の闇に心を休める
はるか雲海の上を音もなく流れる気流にはたゆみない宇宙の営みを告げている、、、。
城達也が今にも語りかけてきそうだ。
ジリオラチンクエッテイ!
雨 聴けばみんなわかる曲だ。
アストロノウツの朝日のあたる家
なんかが流れてくる。
ミスターロンリーの自分だけの時間だ。

9月に入り帰ってきた。
ダイバーの人々。
満を持してダイビングにやってくる。
8月は人が多いからなのかこの時期にベテランのダイバーたちが多い。


そんな中、昨日の女王様!
やはりダイビングしてきたらしい。
座間味島によく似合ってたことだろう。


こちらもダイビングの夫婦。
奥様ははじめての体験ダイビングをしたらしい。
とても嬉しそうに様子を語ってくれた。
今度は離島に行くとまた違う体験になるかもね。
そして沖縄に帰ってきてね。
昨日の前半は全員ダイビング帰りだった。
高校日本代表の記事があった。
野球である。
金足農の吉田輝星クン!
よしだこうせい と読むらしい。
輝く星でこうせい。
恒星じゃないよ。
柔道の井上康生選手から名前を頂いたそうだ。
シドニーオリンピックで金メダルを取った時にお母さんの遺影を柔道着の中に抱えて表彰台に登った姿は感動だった。
そしてサムライポーズの シャキーン!
まったくつまらない話しなんたが。
あぐん茶の仕事が終わってから飲む調理場バル。
去年流行ったゲーム
ちんちんサムライ!
どびん ちゃびん ハゲちゃびんと刺された人は答えなきゃいけない遊び。知らないかなぁ。
鴨川なんかは知らないだろうなぁ。
あれと同じ要領でやる。
キーワードは
ちんちん おちんちん サムライ
ちんちんサムライの四つ。
指名された人は
おちんちんの時は びろ〜んとあるポーズをする。
サムライの時は シャキーンと刀を抜くポーズをする。
ちんちんサムライ は全員でちんちんサムライと合唱する。
そのサムライのポーズが吉田輝星くんのシャキーンと同じなのだ。
もしかして金足農でもやってるのかな?
それにしてもバカな遊びしてたもんだ。

性善説 稲盛和夫さんがよく使う言葉だ。
ま、簡単に言うと いいことをすると善い結果が返ってくる。
悪いことをすれば悪い結果が返ってくる。ということだ。
当たり前のことだが、この当たり前の真理がついつい忘れられている。
だからさまざまな悲劇が起きているのではないか?
花咲じいさんの昔話がいい例だ。
正直じいさんとイジワルじいさんの話しだ。
昔話に真理がある。
ハマグリが口を開けて日向ぼっこしてる。
そこにシギが舞い降りハマグリを食べようとする。
くちばしがハマグリの中に入った瞬間ハマグリが口を閉じる。
シギが言う。
今日も雨が降らず、明日も雨が降らなければ死んだハマグリができるぞ!
ハマグリも言う。
今日も離さず、明日も離してやらなければ死んだシギができるぞ!
そこを通りがかった漁師が両方とも捕らえてしまったという。
漁夫の利っていう話しだ。
戦いにメリットがないというこれは中国の故事だ。
イソップにはこんなのがある。
夏の暑い日、喉がカラカラに乾いたライオンとイノシシが小さな泉にやってきた。
どちらが先に水を飲むかでケンカになってしまった。
互いにプライドをかけて譲らず殺しあうほどにエスカレート。
ふと、後ろを振り向くとなんとハゲタカが集まってる。
ライオンとイノシシは考え方を変えた。
俺たち、ハゲタカの餌食になるくらいなら仲良くした方がいいぜ!
ちょっと考え方を変えるだけで小さな泉でも満足のゆくまで水は飲めるのだから。
つまらぬことでエネルギーを消耗するのは避けた方がいいよ。
この話しをお酒飲みながらしてあげたい人が3人いる。
ロシアの偉い人と中国の偉い人。
もう一人はもちろんこの国の一番偉いと勘違いしてる人。
ほんとはもう一人いるんだがこの人は何言ってもダメな人がだから
仲間はずれ。
同じイソップのアリとキリギリスのアリさんみたいに働いてこよう
もしかしたらポチが出てきてここ掘れ!ワンワンってなことになるかもしれん!
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