ひとり飲む夜は。

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同窓会。

2015-06-19 13:45:27 | うんちく・小ネタ
案内が来た!同窓会があるらしい。
中学の同窓会だ。
10月なのでそんな先のことなどわからんなぁと返事したいが幹事さんが大変だろうとまずは出席にしとくかなぁ。
?幹事は小川だ。
部活が一緒でよく顧問に『校庭10週!』とか言われてたので、みんなからエンペラーと言われてた。
もちろん校庭と皇帝をかけたものだ。
セクハラして総務部長から降格になったと聞いたが元気そうだ。
私のあそこ見たい?と言ってたパーマ屋の惠子ちゃんも来るのだろうか?
2005年にもあったが、折りしも母の看病で帰ってたので出席できなかった。
楽しみではある。
西部劇に出てくるようなサボテン。
ただボーッと長いやつ。
お店の入り口に立ってるけど昨日花が咲いてた。
おや!珍しいと3階の大家さんにも自慢しバイトのTちゃんにも見せる。
ついでに酒屋の安里さんにも見せたらけげんな顔。
去年も咲いてましたよね・・・。そうなんだ。知らなかった。
毎年咲くものなのか・・・。いい事の前兆だと信じてたがあらためて信じよう。
心中を察するという文にであった。
しんちゅうと読むのだろうが、脳様は心中はしんじゅうと認識。
すぐに落語の品川心中を思い出す。
遊女お染に心中を持ちかけられ思わずOKしてしまう金蔵。
おや!金さん飛び込んじまったよと腰を押されて金蔵は海へ・・・。
すんでのところでスポンサーがあわられたお染は思いとどまる。
品川沖は遠浅で生きて帰る金蔵に賭場の最中だった親分のところは大騒ぎ。
ぬかみそのタルにとびこみなすの漬物を二つ握りキンタマがもげたと大騒ぎするやつまでいた。
とそこで親分と金蔵の仕返しが始まるというやつだ。
落語の廓話しの中ではいちばん好きだ。
そして心中といえば近松門左衛門だ。
曽根崎心中と心中天の網島(てんのあみしま)
ストーリーは省くが落語とか近松の浄瑠璃などの古典には人としての教えがあると思う。
心中はよくないがまわりの登場人物とのかかわりが面白い。
だから新作落語は聞かない。
今日も脱線だなぁ。
31度の部屋で生息してます。
夕べちょいとクーラーを付けてみた。
あまりの快適さに寝込んでしまった。
朝、のどが痛い。
やはりまだ扇風機だ。熱中症にかかるお年よりみたいにならないでよ!と忠告もいただいた。
かかってこい!暑い日よ。
それでも社会は動く。


















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