9ー4 水曜

エリーゼのために が聞こえてくる
まさかベートーベンの曲だとは思わないよなぁ。
水曜日かぁ、缶とペットの日だ。
ゴミ収集車の奏でるエリーゼのために、、、。
間に合わない。
店で出そう。
あ、今日は休みだ。
それだけでダランとした気持ちになる。
仕方ない洗濯でもするか！
コインランドリーだ。
ベッドパットだけで10枚くらいある。
クーラーを使わない生活してるので起きたら汗だくになってる。
だから洗濯が大変。
２つの寝室を交互に使う。
シングルベッドとダブル。
なんだか浮気してる感が面白い。


ヒペリウムという花らしい。
昨日の帰りにお買い求め。
一輪の花は心を穏やかにしてくれる。
昨日のあぐん茶。
団体が2組いた。
個室に８枚。
小上がりに15名。
個室はサッカー好きの小平クンにはたまらないメンバーが二人来た。
東京から来た知り合いが呼んでた。
その人は昔、ある事務所の社長やってた。
坂本冬美さんがデビューした年の新人賞取った歌手が所属してた。
わろたよ。
デビューして二カ月でレコード大賞新人賞をとった。
今は将棋を指す人の奥さんになってる。
で、そのサッカー選手は？
18歳アルバイトのしおりちゃんは
誰ですか？あの人？
めざとく見つけた人は一緒に写真とか撮ってた。
一人は今年からFC琉球に移籍してきた元、フェイェノールトの選手
もう一人は元、ハンブルガーSVで沖縄にチームを作ってる人。
これでわかったらサッカー通だな。
それよりすごいのはその社長さんだ。
太田ちゃん、明日からあの子と与論島行ってくる。
で、6日に那覇に帰ってくるからどこか静かに食事できる店ない？
えぇっ！あの子いくつ？
24歳！
鼻の穴膨らませてやがる。
ちなみに社長さんは私より年上だ。
台風が近づいてる。
帰りのフェリーが欠航したらいいのにって真剣に思った。

お台場と八王子に送った
和顔布施
お布施って物をあげることじゃあないんだ。
思いやりの心を布施っていう。
仏教では布施とか慈悲という。
中国では
積善の家に余慶あり というらしい。
善を積めばいいことがありますよってことだ。
陰徳を積む とも言うらしい。
陰で徳を積む、それは思いやりなのだそうだ。
キリスト教の 愛 と同じかな。
愛するということは自分がしてほしいことを相手にしてあげることだ。
セクハラじゃないよ。
で、今日は徳を積む。
東京から来るはずの友人が台風のために来なくてなったので飲み会がキャンセルになった。
そしたらパーマ屋さんが、たまには田崎さんん誘って飲もうよ！って電話があった。
たまにはって？アンタこの前飲んだじゃん！と思ったがここは愛。
じゃ、６時にいつものとこで。
徳を積むのも大変だ。
2017 9ー4のblog

いゃー眞子さまの婚約内定会見は素晴らしかった。
水爆実験がなければもっとよかったのに。
カリアゲくんのバカヤローだな。
お互いにお付き合いする人は結婚する人でありたいという共通の認識だった。
いゃー同感！
実は私もそうだ。
宮様に将来結婚しましょうと申し上げました。
いゃー同感！
太陽のように明るい笑顔にひかれた。
月のように見守ってくれる。
好きな言葉は Let it be
だそうだ。
いゃー同感！
私もそうだ。ただ私の場合は訳が 成り行き でとか 行きずり とかになる。
こういうのを行きずりという。

ではない。
香港から来てた8人の家族連れの一人。
去りゆく夏を惜しんで短パン女子をパチリ！と思いない勇気をふりしぼって
Can I Take Pohotos?
って聞いたら
If together !
って言うではないか！
おぉ これは結婚する人でありたいという共通の認識か！
と思った5分後にボーイフレンドを紹介され、自分のカメラでも撮って欲しいとのことだった。
なかなかTAKAHIROへの道は険しいものがある。

野球の話しはあまり得意ではない。
40勝に6番乗り、、、。
35ゲーム差、、、。
そのカープの打撃コーチの話し。
プロに入るときは一流だ。
天才だとチヤホヤされる。
いざプロに入ったらみんな自分と同じかそれ以上のレベルの人ばかり。
まず、それに驚いて戸惑う選手が多い。
そこからどうやって一歩二歩、自分が飛び出して行くか
それを考えていたらやるべきことは決まって来る。
練習は理想を追い求める場所
試合はどれだけ迅速な状況判断ができるかを試す場所。
練習は確認作業であって試合とは切り離して考えないといけない。
練習でやって来たことを試合でも、というのは違う。
得点だけでなく盗塁もリーグトップだ。
相手の動きや隙を突いた状況判断のたまものなんだろうなぁ。
ヤクルトの打撃コーチで来てくれないかなぁ。
あ、その昔、某ゆうどうアナがマスクにメガネで変装して密会しに行く写真撮られた人です。
大洋ホエールズの頃かな？
横浜ベイスターズになってたかな？
ここにも共通の認識だったが結ばれなかった恋もあった。

毎月の教科書が届いた。
第二次大戦の真の勝者というのが興味深かったのでお披露目しようかと思ってたが、もっと面白いのが新聞にあった。
春画の裏側
恋の四十八手、、、。
喜多川歌麿と勝川春潮という絵師の傑作がある。そこにある書き入れ、いわゆるセリフだな。これがおかしかった。
そふ抱きしめられちゃ、働かれねへ。
アアもふ、可愛くって可愛くって可愛くって、おめへぐるみ、開くの湯へ面突き込んでしめへてへ
と男が言うと
三晩するうちに、おお又、六度気がいきやした。
もっとぐっと、アア、アア
、アア、フウ、スウ、アア
もふ一っ生かふしていたい。またいきかかってきた。
おめへも抱きしめてくんねへ
襖に描かれている布袋様のセリフ
出会い場の襖に描かれてたおかげにゃあ、無駄魔羅で腎虚しさふだ。アアア、ふてへられねへ
出会い場とはラブホのことだと思う。
無駄魔羅とはいわゆる自慰行為だな。
腎虚は心身衰弱の様子。
ふてへ は布袋のこと。
今みたいにエロサイトのない時代にもこういう達人はいたんだなぁ。
よし！共通の認識を持った人を探しに行こう。
楽しい月曜にしてみせる。
2年前はどうだったかな？