ひとり飲む夜は。

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6ー4木曜

2020-06-04 11:51:17 | うんちく・小ネタ
昨日はお店再開後、初めて満卓になった。
ヒマになれてたのでちょいとあせった。
おしぼりも足りなくなり、生ビールも足りなくなり酒屋さんが来るまで待ってもらったり、お通しもなくなり、95歳のオバァのリクエストで作った麻婆豆腐まで登場。
本土から営業の方が帰ってきた。
で、今日はそんなことないように
スタンバイバッチリだ。
そんな時はヒマなんだよなぁ。


間違えた。
これは一昨日の野球部とのテキーラショットだ。
これが昨日の様子と1号が昨日獲ってきた魚。ダツ!



せりに出す魚を獲りに行ってる。
ダツという魚。
Needle Fish
針の魚
クチバシがやばい。
夜、船の照明をめがけて飛んでくるので刺さると命を落とすこともあるという。
唐揚げにして食べた。


厚労省をお辞めになった方からこんなラインが来た。
例の議事録の件だ。
要するに東日本大震災の時の民主党政権を批判したブログなんだけど今まさしく福島の原発の小説を読んでる。
フクシマ フィフティ
放射線があふれかえってる原発の現場に残った勇気ある50人をこう呼ぶ。
その中にこういくだりがある。
東京電力二階の非常災害対策室にやってきた首相。
その発言で
撤退したら東電はつぶれる。
逃げてみたって逃げ切れないぞ。
その時、福島原発の緊急対策室の本部長席にいた吉田はテレビ会議のカメラの方向に背を向けてすくっと立ち上がった。
なんだろう?周りが吉田を見た瞬間、吉田はズボンを下ろし、パンツを出してシャツを入れ直した。
総理に尻を向けてズボンを下ろしたのである。
なに言ってやがる、このバカ野郎
確かこの時の首相、、、。
似てる漢字だよね。
あれ?この元総理と議事録はありません!の官房長官ってもしかしたら同じ漢字?
読み方がちがうだけ?

坂本選手と大城選手。
なんだ?微陽性?
新しい単語だな。
ビヨンセみたいだ。
もう濃厚接触も怖くない。
ドンドン沖縄へ行こう!
マスク持参でお願いします。
2018 6ー4 のblog

二宮尊徳は学問も何もない一介の農民でしかなかった。
子供の頃に両親を亡くし、おじさんの家に預けられて小作人として朝早くから晩遅くまで働いた。
向学心に燃えて油を灯して勉強するが、おじさんに油の代金がもったいないと怒られ夜の勉強もできない状態になった。
それでも朝は朝星、夜は夜星を仰ぐまで田畑に出て働いて、素晴らしい農業を展開して貧しい農村を次から次へと再興していった。
その二宮尊徳が晩年、徳川幕府の江戸城に呼ばれ、並み居る諸侯と一緒に殿中に上がった時に、その立ち振る舞い、言葉遣い、そういうものが高貴な家柄の生まれかと思うようなものだった。
つまり、一介の農民出身で、躾も受けたことのないその男が立ち振る舞い、物腰、そして喋り方がどこの出だろうと思われるぐらい礼儀正しく素晴らしかった。
朝から晩まですきや鍬でもって田畑で働いた二宮尊徳。
その労働が素晴らしい心を磨き人間性を高めることの証明になるのです。
私は一生懸命働くことによったしか心が磨けないという風に思っています。
一芸に秀でた人。
大工さんでも本当に素晴らしい大工さん。
棟梁と言われる人で、テレビの対談などでお見受けすると、なんと素晴らしい人間性を持っておられるのだろうと感心することしきりです。
鉄腕投手と言われた西鉄の稲尾和久投手。
大分県の無名の高校で甲子園にも行けなかった投手が、西鉄ライオンズに行ってバッティングピッチャーをやらされる。
そこでくさらず不平をもらさずひたすら頑張った。
お給料が8000円が普通だった頃
稲尾の実家にスカウトが来て契約金50万円を現金で積んでくれた。
それを見た母親はひっくり返ってしまったそうだ。
そして稲尾は喜んで球団に入り練習生となった。
一緒に入った畑という甲子園に行ったピッチャーなんかはエース候補として採用されていたのでブルペンで練習するが、稲尾は来る日も来る日もバッティングピッチャーとしてら200球を投げていた。
畑に お前、契約金いくらもらったんだ?と聞いたら 800万円!
月給は? 50万円!
そこで本当は世の中を恨んだり、そねんだり、妬んだりするのが若者なのに稲尾は違った。
それはしょうがないなぁ。
あいつは有名な甲子園に出場したピッチャーであって、俺は無名のだったんらだからと黙々とバッティングピッチャーを続けていた。
そして稲尾は自らどんどん苦労を買っていった。
昨日先発で投げ、今日もまた途中で投げ、明日も投げというので西鉄の日本一に貢献した。
それをひとことの不満も言わないで。
酷使されても喜んで投げていくというの、そうした苦労をし精進した人の書く、日本経済新聞にあった 私の履歴書の稲尾和久は素晴らしいものだった。
やはり心ができていなければ磨かれていなければああいう文章にはならないしこんな体験談にはならないんです。
一心不乱に野球に打ち込むことによって素晴らしい人間性を作っていったのです。

とここまで稲盛和夫著 心と生き方という本からの抜粋。
そうだよ、仕事でしか人間性は磨かれないんだよ。
とそれが言いたくて、、、。
今日からまた仕事で頑張ろうと思ってたら今日は休みだったというオチを言うためにこんな長い文章になった。
はぁ〜 疲れた。
ヤクルトが2年ぶりの5連勝!
もう今年の幸せはこれだけでいいや!と思った3秒後、もしかしたらここから連勝してセ.リーグ優勝も夢じゃないな!
と思って明日からの対戦を見たらソフトバンクだった、、、。
一つ勝てば御の字だな。
ほかのチームが負けますように!

小平クン!小沢ちゃんの姪っ子の木村彩子プロは2位タイだったけど
新聞には一行も触れてなかった。
名前が売れるってのは大変なことだ。
イ.ボミちゃんは40位
キム.ハヌルちゃんは21位
一生懸命やってればいいことがある。そのうち勝てるかなぁ。
さてと夜の予定でも立てよう。
人間性は磨かれないが夜行性は磨かれる。
コメント
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