生きる。 11 ー10 金曜

今、生きてることはホントに素晴らしいことなんだ。
ほんの2週間前にお店にいらしてた方が亡くなった。
タイで交通事故。
新聞によるとワゴン車の運転手の居眠りらしい。
大破したワゴン車の写真が新聞にあった。
140キロのスピードが出ていた可能性があるという。
何も自分ではコントロールできない。
ご冥福を祈るのことぐらいしかできない。
群馬県でもヘリが墜落して4名の方が亡くなった。
生きる。生きてるって素晴らしいことで、奇跡なんだ。
別に張り切ったり無理に頑張ったりしなくてもふつう
普通でいい。
サボったって休んでたっていい。
たまにはウソつくのも仕方ない。
とにかく生きてなきゃ。
生きる。
いのち短し 恋せよ 乙女
赤きくちびる あせぬ間に
黒澤明の 生きる のゴンドラの唄だ。

プロ野球の正力松太郎賞に
ソフトバンクのサファテが選ばれたそうだ。
確かにサファテで出て来たらもう勝負あり！の感があった。
来年頑張ると名球会入りだと。
この正力松太郎賞ってのは
日本のプロ野球界の発展に大きな功績を残したことを記念した作られたものだ。
読売新聞の社長さんだった。
日本テレビも。
かつてとうきょ
東京タワーからテレビ局の電波は発射されてた。
日本テレビの正力さんは
オレは自分でタワーを建てる！と言ったが出来なくて
東京タワーの1番下に日本テレビはなってしまった。
この正力松太郎氏は原発の父という異名を持つ。
日本に原発を持ち込んだのはこの人だ。
ビキニ環礁で被爆した第五福竜丸が焼津の港に帰って来た時、読売新聞だけは記事にしなかったという。
初代の科学技術ちょあ
科学技術庁長官も務めた。
正力松太郎賞ってそんな側面もあるんだよ。

琉球歴史ロマン
宮古島の城辺 ぐすくべ
にある上比屋山御嶽 ウイヒややまうたき の祭りに使われる船こぎ行列の掛け声は
メーヌカジ トーリカジ
面舵 取り舵 という倭寇の用語なんだと。
続く。

夕べ、初めてセンベロってのに行って来た。
ドリンク三杯と餃子となんだか単品が出てきた。
だから俺たちが経済を回してんだよ！
と言いたいが7名で1万円チョットだった。
大変な仕事だなぁと感心した夜になった。
さ、2年前も生きる喜びに満ち足りた日々だっかな？
あ、下高井戸の長谷川、山田コンビ！
なんでも 美味し～い！と言って食べてくれるから2人も幸せ、見てる周りも幸せにしてくれたよ。
まーちぬ屋でもそうしてね。
2015 11ー10 はどうしてた？
まるで殺人事件の現場状態だった。
昨夜のことだ。
昨日の出掛けにいいちこのボトルを冷凍庫に入れておいた。
ウイスキーとかが冷凍庫でトロトロになるのをまねしようと・・・。
で、帰ってきて開けたらなんと凍ってるではないか！
通常、アルコール度数にマイナスをつけた温度でなければ凍らないはずなのに。
いいちこは２５度だ。家庭用の冷凍庫は－１８℃くらいなはずなのに・・・。
大藪晴彦氏のハードボイルド小説の主人公みたいにキンキンに冷えたやつをクイッ！とをイメージしたのに。
仕方ない、溶けたやつをちびりちびり。
そのうちテーブルの足に赤いペンキを塗ろうと脳からの指令。
夜中である。新聞紙を敷いて塗り始めたら意外と楽しい。
飲んでは塗り飲んでは塗り、あとは下にもぐりこんで塗れば終わりだということで寝転んだ姿勢がいけなかった。
睡魔の奇襲攻撃でついウトウトしてしまった。
ハッ！と目が覚めると一面赤いペンキだらけである。
火曜サスペンスの前半の場面みたいだ。
真っ赤なぞうきんが３枚できた。
さて今日の波の上ビーチ！
曇りと風があるので６名。
焼いてる人がひとり。家族連れが３人。スマホいじってるねぇさんがひとり。
まだ９時前だからこんなもんかなぁ。
それと本日の気まぐれテラスの駐車場は軽自動車が２台だった。
３年前の松尾でやってたハバナムードの今頃のメニューの１品目はやりイカのカルパッチョだったらしい。
なんでやりイカというのかと解説までしてあった。
胴体が細長く円すい形でその姿が槍に似てるのでやりイカと呼ばれた。
もし、円すい形の鯛がいたら・・・。
とあった。３年前もバカだったみたいだ。
しかもこのイカは寿命が１年である。
花のいのちは短くて、やりイカの命も短くて。
命みじかし　恋せよやりイカちゃん。
さて、昨日の思い込みの答えだ。
それはアイドルが男でプロデューサーが女性だったため。
なぁんだと思うかもしれないが、こうに違いない！とか絶対これはこうだ！と思い込んでることって
意外と多いのではないかと思う。
時々フリーズする脳みそだけどニュートラルでいたいと思う。
今日が何日かはわからないが曜日だけは確実にわかる。
そんな火曜日、なにが起きるかわからない。
これがニュートラルだ。