ひとり飲む夜は。

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

う~ん。

2015-09-02 13:54:36 | うんちく・小ネタ
今年の初めごろまでは沖縄ガールズスクェアーというところを昼間お手伝いしていた。
だからどんなに飲んでも早起きしなきゃという緊張感があった。
最近はそれがないから無緊張状態である。
朝ごはんを終えてちょっと本を手に取ると催眠術にかかってしまう。
食べてすぐ横になると牛だか豚だかになるという。
親が死んでも食休みともいう。
イスに座ったまま居眠りしてる・・・。
こんなぜいたくはないし、こんな朝からしあわせもない。
素適なスタートだ。

コピーして琉球グラスを買ってデパートリュウボウの7階に絵葉書を買いに行った。
エレベーターに7名のご婦人方と乗りあわせた。
シーンとしてる。妙な緊張感だ。
みんなで階数を示すデジタルの数字を見てる。
こんなときに変な事を考える。
昨夜のNHKでやってた。
花嫁は ひとつひっても 命がけ。
おならの話しである。
ここでしたら爆笑になるか引きつった顔をされるか、どっちかなぁと考える。
一言コメントつけたら笑いになるかなぁ・・・。
なにがいいかなぁ 今のはドレミでいうとファの音ですね・・・。
昨夜はところてんしか食べてないから無臭ですよ!
消臭力のパンツはいてます!
そのうち1階についた。
江戸の昔は、女消息文(おんなしょうそくふみ)という手紙の例文集みたいなのがあったらしい。
達筆をめざすわけだ。
習い事に通う。
手習いというやつだ。
見習いという言葉もある。
手習いはひたすら書いて反復練習するのだろう。
小学校の一年生はひらがなからひたすらこの手習い方式でおぼえる。
学年があがり漢字もそうだ。
もっとあがると英語のスペルを単語帳などを作って覚えた。
見習いは見て習うそのままだ。
大工さんや左官さんの仕事にマニュアルがあるとは聞いたことがない。
ひたすら先輩や親方さんの仕事をみて自分のものにする。
見習いや手習いがおろそかになってるなぁと自分でも思った。
三日坊主でもいい、何かを見て習おう。
お酒なら習わなくても飲めるんだがなぁ。

オリンピックのロゴマークがどうしたとかこうしたとか。
責任がどうしたとかこうしたとか。
説明責任だとか任命責任だとか・・・。
簡単な話しだ。わたしは責任は持つものでもなく取るものでもない。
責任は果たすもんだ!と教わった。
どんなことをしてでもどんな形でも結果を残すのが自分達の仕事だと教わってきた。
こんなことなら今年の小学生、中学生、高校生の夏休みの自由研究は、オリンピックのロゴマークを
作ってみなさい!にすれば今頃決まってるよ。

昨日の高野豆腐のトマトソース煮を食べてたパーマ屋さんが、『これ、食感がするね。』って言ってた。
先入観は不可能をつくる。なんでも挑戦だ。まずやる。すぐやる。
今日は沖縄そばの麺をジェノベーゼで和えてブラックオリーブのスライスをつける。
これも変わってる。
飲食業は面白い職業で、頭のわるいやつが長くやってると人間の価値はカネかセックスしかないと
思うようになる。
頭のいいやつは、そこを卒業してその人が嘘つきかということに価値を置くようになる。
ボクと大城クンはもちろん前者かな?
さてと戦闘服の笑顔でも装着して行って来るか!






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする