初老男のノンビリしたブログ

近所や周辺の事柄に対して、書き記して行きます。

膠着身体の因果は?

2019年02月18日 18時20分33秒 | 雑多な話し

昔は年に一回くらい飛行機に搭乗する機会がありました。
頑張って働いて、思い切り遊んだ頃の記憶です。
 
でも飛行機の席はエコノミーです。
海外なんぞ行った日には、往復ともに身体がバキバキになります。
狭い空間に押し込められてしまうからです。
自由ですが拘束されているようなもの。
 
社会生活上のストレスで、精神が拘束を拒むようになると乗りたくありません。
最たる嫌悪を抱くのが、飛行機やバスで、次に電車と車です。
 
『狭いよ、暗いよ、怖いよー』となってしまいました。
有名漫画の名わき役が叫ぶ言葉に近い感覚を、持ってしまうのです。
今でも遠方には行きたくありません。
 
でも、自由の中の自由とは何か?
嘘の自由と、本当の自由は何か?
考えられるようになりましたけれど。
 
 
 
 
 


超アメリカン珈琲でしょうか?

2019年02月17日 17時35分04秒 | 運動、健康、ダイエット

 
中高年のお腹はとても弱くなっています。
この数年で一気に乳幼児レベルまで衰退しました。
 
美味しく飲めたコンビニ珈琲を飲むと、1時間後から胃モタレが始まるのです。
そこで解決策として考えたのが、お湯で薄めて飲むことでした。
 
前なら考えられないような愚行ですが、安心して珈琲が飲めるのです。
 
『何でもやってみる』
『自分の常識を疑ってみる』です。
 
飲めずに我慢するよりは、風味の一旦を味わえばいい。
これも『風流』のひとつでしょう。
 
 
 
 
 

タイム・マシーン?

2019年02月16日 17時37分06秒 | TV番組、映画

 
民放BSの番組は、基本的に懐ドラか通販の番組ばかりです。
これでは無料レンタル・ビデオ店みたいなものですね。
 
ですが懐かしい風景が画面に残っています。
平成当初に売れた役者や、駆け出しのタレントが出ています。
 
また消えた歌手や俳優、亡くなったり引退した俳優陣も出ています。
見ていてとても懐かしいのです。
 
『思えば遠くに来たもんだ』と、歌のタイトルが思い出されます。
若い人には何の事やらでしょうが、半世紀も生きれば想い出ビッシリなのです。
 
 
 
 
 
 

頑張ると次が続かない

2019年02月15日 17時01分11秒 | コラム、ぼやき

 
小説の作法書を読むと、定期的に決まった分だけ書きなさいとあります。
定期的とは毎日のことで『休むな』という、自己ブラック起業家になることです。
 
他人に仕事しろと指図すると気分がわるいですね。
でも自分で自分に言い聞かせても気分が良いわけでもありません。
 
作法が正しいものであるか、検証してみるのは納得への近道です。
賢者は経験者に学ぶので、試してみるのはバカのする行為でもあります。
 
最近は小説から離れていますが、脚本や原作物を作っています。
小説作法が、似て非なる物にも該当するのか、検証する毎日です。
 
結論で『間違いない』と宣言します。
優秀な先人の教えは、愚者にも通用します。
 
今年は心を入れ替え『頑張らないで、ガンバリます』と思いました。
 
 
 
 
 


吹けば飛ぶような?

2019年02月14日 16時43分54秒 | 驚いたことなど

 
歌の文句にあるような、吹けば飛ぶような人生です。
有名な小説、映画に出てくる決め台詞も『風』関連でしょう。
 
昔はオートバイに夢中になって乗っていました。
この時も感じるのが『風』でした。
 
サーキットで全力走行すると、200km/hを超えると風ではなくて『壁』でした。
空気にも粘着抵抗があると、肌身で感じる訳です。
 
昨年の大型台風では、車も宙に舞っていました。
空気や風は侮れない存在です。
 
『あるけれど見えないのが空気』です。
吹き飛ばされてから、存在に気が付く。
 
無くなって窒息してから感付くのも空気。
見えなくても注意して取り扱いたいものです。