体験したことない集中豪雨に出会って、肝を潰しました。
基本的に河川に挟まれた、小高い丘に住んでいます。
一時間に100mm位では洪水にもならない場所です。
災害が無くて、安心し切っていました。
しかし屋根が抜けるかと思う位の雨だと、驚きます。
恐怖も感じるのです。
数m先が見えなくなる大雨に驚きました。
短時間で止んだから良かったですが、肝を冷やしました。
台風は通過した後の、曇天から豪雨です。
油断して気持ちの構えも無かったです。
風も吹かずに穏やかな状態でした。
自然の営みは、人間の予想を大きく上回ります。
あり得そうにないことが起きたりします。
現実は小説よりも奇なり。
格言を凌駕するような出来事です。
気持ちに余裕が無いと、心底驚きますね。
災害に遭う合わないは時の運です。
望まぬ状態に遭遇したらどう対処するか?
それだけです。
絶望を感じて打ちひしがれるのか。
前向きに立ち上がるのか。
『風と共に去りぬ』のスカーレットのように思えるのか。
厳しいですね。