TINKERBELL BLOG

茨城県取手市「美容室アトリエティンカーベル」ティンカーベルのスタッフを身近に感じていただければ嬉しいです

関東ふれあいの道 茨城13果樹の里のみち その1

2016年07月12日 | Weblog
今回も女房と歩くシリーズでございます。
今週は女房の膝裏の痛みが少し残っているので、無理をせず短めのコースで楽しむことにしました。
土浦駅まで電車、そこからバスで行き来できるルートです。
筑波山から延びる石岡側の山並みの脇をなめるようにすすむのが、この『果樹園のみち』ということになっています。およそ8kmの距離ですが、途中圓明院と林業試験場に寄り、コース終点から近くの蕎麦屋まで歩いたので10kmを少し越えました。
先週の23kmに比べるとやはり楽ちんでした。なのでゆっくりとあちこちキョロキョロしながら進みました。

土浦駅構内の売店で買ったおにぎりをバスの中で食べながら揺られて行きます。おにぎりは3種の具が入っていて美味しかったです。
やがて一番最初に歩いたコースと同じ「下佐谷バス停」に着きました。ここから分かれるのが今回のルートです。一度来ているので何となく慣れた気分です。

雪入地区を進むのですが、その名の通り本当に果樹園が多く、覗き込んでは食べたがっていました。中でも僕の好きなぶどうのフサフサを見たとき、ついシャッターを押してしまいました。(画像)
ここは秋に来たら前に進めないな。

果樹園を見ながら気持ちよく歩いていたと思いきや、いきなりゴミ処理場が現れて物凄い悪臭に行き倒れるかと思ったりもしました。
道を間違えたりもして、今回はちょいと難儀しました。

案の定、浅間山(せんげんやま)に向かう分岐点で、ちょっと道を間違ってしまいました。山なら普通にある通行止めのゲートをまたいでしまい、行き止まりになってしまいました。
戻ってちょっとした登りになり、現れたのがコースポイントの石碑でした。2つ建っていたので、どちらかわかりませんでしたが、一応どちらも撮影しておきました。
その時、ものすごく飢えた蚊が僕を攻撃してきました。あのいやらしいプゥ~ンという羽の音は何度聞いても嫌ですね。やはり夏の屋外は肌を見せない方がいいですね。

ゆっくりしたいところですが、蚊がスゴいのでサッサと退散します。
坂道を下って、ほどなくするとコース終起点の五輪堂バス停に着きました。

今日は膝裏が痛い女房は、対策としてトレッキングポール使用と膝にテーピング処理、炎症止めの薬服用となりました。
いつも頑張っている途中でどこかしら痛くなってしまうので、続けることが出来なくなってしまうのです。なんとか慣れてもらって自信がつくといいなと思っています。

さてさて、ちょっと余計に歩いてバス停2つ先に行きます。
すると蕎麦屋が見えてきました。バス停の目の前なのでゆっくり出来そうです。バスもかなり本数が少ないので気にしながらになりますね。
今回このコースなので、鰻重はまたまた我慢です。ここの蕎麦屋はこのコース歩いた時しか食べる機会がないのかな?と思うとやっぱり今日は蕎麦なんだと女房が言いました。

そして、そこで出て来た小皿に乗せられたもの。女房がえらく気に入りましてね。持ち帰りはないのかと聞いてみると…『あります』と。


その2に続く。
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