マンガ、サムライカアサン第6巻、発売されています。
大変おもしろく読ませていただきました。
マンガに出てくる主人公の、いさぎよい子ママが、
家のおかんにそっくりで、かなり笑えます。
親子関係に苦しむ自分にとっては、
このマンガいいワクチンになっているようです(笑)。
さて、昨日旅を終え、家に帰ってきたのですが、
次から次に出てくるでてくる!サムライカアサン語録。
「あんた、旅行中のご飯はどげんやったね?」
「ま、おかあちゃんのご飯にはかなわんやろうけど」
とか。。。。
今日、私が、
「お母さん、ちょっと、整理整頓した方がいいんじゃない?」
と優しく声をかけたら、すかさず、
「すか~、もう、すのうちするったい」
「しゃーしぃーちゃ(←「うるさい」という意味)」
「なんでも、片づけすぎたらいかんと」
「あんた、家のことに干渉せんでいいちゃ!」
と、言いながらも、
「この荷物捨てちゃらんね?」
「この家具の配置、どげん思う?」
「チャイムのベルが壊れとるんやけど、治してくれん?」
「パソコン最近調子悪いんやけどなあ」
等など思い切り、家のことをお願いしてくる母。。。
その発言の矛盾に耐えるのも親孝行のひとつであり、
九州男児の努めでしょう(笑)。
偉いな。オレって。
おかん、すか~ん!!!
キク