菊道 とりゃ、めん!!!

菊道 とりゃ、めん!!!

今年もお世話になりました

2004-12-31 | はい!せんせ!
昨日、部屋の大掃除して、
浅草に行ってきました。
出来立ての人形焼き、うまかったなあ。

さて、
今年、一年お世話になったあなた様、
そうでない皆々様
誠にありがとうございました。

今年は自分のビジョンを見つめなおすことができ、
充実した1年でした。

来年は【実践】に移していきたいと思います。

感謝!!

日本武道館ライブ

2004-12-30 | はい!せんせ!
【2006年2月4日(土)19:00~】

スケジュールは空いてるかな?

私の友人で、
世界を変えるスーパーロックシンガーの
団長が日本武道館でライブをやることが
決定しました!!

そのバンド名は、
一里塚華劇団http://www.ichirizuka.com
です。

昨日、一里塚華劇団のライブが行われた。
団長より当日、重大発表があると
コンサート前から聞かされていたが、
まさか日本武道館にてライブとは。。。

シビレました。
自分を捨て切って、出し切る団長。
団長の生き様を見て、熱くなりました。

【2006年2月4日(土)19:00開演】

燃えて~、燃えて~、炎のように~。

このブログを見てるお母さん。
福岡から親戚中の人を連れて
参加してくださいね!!

真剣

2004-12-29 | はい!せんせ!

「中途半端に生きてないか。」
ということ、
師匠より気づかされた。

真剣勝負の「面!」で生きたい。





追記
年末年始は、1月1日に福岡に帰ります。
2日は、母校の高専で剣道のOB会です。
後輩を鍛えてきます。
夜は、同僚と酒を飲みに行きます。
楽しみだなあ。

4日に横浜に帰ってきます。

無刀流

2004-12-26 | はい!せんせ!
昨日、誠愛剣友会の試合・忘年会が行われた。

試合の途中、
Y崎先生がお越しになって、
生涯を剣と禅の修行に費やしたという
山岡鉄舟先生の掛軸について説明頂いた。
稽古もつけてもらった。
結構エラい先生らしかったのですが、
それを感じさせず、
謙虚でステキな笑顔の先生でした。

う~ん、ここだけの話。
私だけでしょうが、
正座で足が痛くて、
話が難しかったです。
私は足が痛くて、途中、
足を崩してしまいました。。。

その点、
同道場のビア剣士2号さんは、えらい!
話の間、正座を崩さず子供の見本となり、
また、先生の道具の準備を進んでやる。

これは、体で覚えてるんですね。
高校時代の癖でしょう。
私も懐かしいなあと思いながら
自分の軟弱さにあきれてました。
修行が足りません。

ビア剣士2号さんを見習おうっと。

追記

山岡鉄舟先生関係の本は

【春風無刀流】 津本陽著 文芸春秋発行 448円

が、おもしろいと思います。
小説ですが、
昔の稽古の激しさ・厳しさ。。。
勉強になります! 

忘年会続きです

2004-12-25 | はい!せんせ!
いや~あ。
ごぶさたしとります。

ここんところ、忘年会続きでね。
年を忘れるんじゃなくて、
BLOGを更新するのを忘れてました。
へへへ。

楽しい仲間と腹割って、話すっていうのはいいです。
2005年の目標について、みんなで熱く語りあい、
楽しい、望(忘)年会の毎日です。

という、今日も剣友会の望年会なんですが。

電車の乗り過ごしに注意!

2004-12-18 | はい!せんせ!
前の記事の続きを書こうと思いましたが、、、
ん~、難しいし、話が堅いので、また後日。
へへ。

私、電車で会社に行ってます。
通勤途中、2回乗り換えが必要です。
先日、おもしろ過ぎて電車を
乗り過ごしてしまった本があります。

それは、↓

【できるやんか!---人間って欠けているから伸びるんや】
中井政嗣 著 
潮出版社刊 1300円(税込価格) 

です。
実学で語られており、説得力アリアリです。
感動しました。

以上、電車を2回、乗り過ごしてしまうほど
面白い本の紹介でした。
いつもお世話になっている、「あなた様」
乗り過ごしに注意!ですよ。




追記 ↓は「読書のすすめ」の紹介文です。
参考まで。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
丁稚奉公から身を起こし、
一介の社員5名のお好み焼き屋から
今では50店を越える店舗数を誇る
「ナニワの名物社長」の涙と感動の物語。
久しぶりにであった、心に勇気と元気を
チャージしてくれる本です!!
★特に32ページ10行目★の逸話には
驚きそして考えさせられること間違いなし。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

剣道はボランティアか

2004-12-16 | はい!せんせ!
「剣道はボランティアか」について、
最近よく考える。

毎週土曜に通っている誠愛剣友会の
「お父さん剣道」では普段の仕事・家事・学校等の
息抜きがてら通っている方(主に大人)
が多くいらっしゃる。
稽古は自分の体調に合わせて行え、
そこには、「強制」がない。
「責任」もそれほど強くは問われない。

で、
この気持ちのまま子供に指導を行うと、
どうなってしまうでしょう。
叱ることもなく、放任・自由勝手のままだと。。。
この行為は「愛」があるでしょうか?

私は火曜と金曜の子供達の稽古に参加する
ことはないので、あまり大きなことは言えませんが、
我が剣友会(子供)ではこのような傾向にあるように感じてます。
先日行われた剣道段審査では、子供達の
合格率が低かったのもこのことが
このような雰囲気が一因ではないかと考えている。
また、稽古中してる最中に笑ったりします。
もちろん、これは私も含め指導者の責任が大きい。

「子供達を強くしたい」
「勝たせて剣道を好きになってもらいたい」
「剣道を通して優しい人になってもらいたい」

という、剣道仲間の共通意志から
変わらなきゃと強く思っている、今日この頃です。

明日に続く。

稽古日誌 12月11日 大人の部

2004-12-14 | はい!せんせ!
あれ、昨日書いた子供の稽古日誌
が消えている。
ま、いっか。
また明日書こうっと。

さて、今日は大人の方の稽古日誌。

稽古内容は、

1. 準備運動 約15分
2. すり足 約15分
3. 面をつけて基本   約20分
4. 地稽古 約40分

というところである。
地稽古とは、試合形式の稽古で時間は
自分たちで決めて行う。
通常5分~15分である。

酒好きのビア剣士とやったが、
勢い余ってか小生変な(痛い)ところを
3箇所も打ってしまった。
喉・右腕・左太股である。
ごめんなさい。

浦島太郎剣士は、40過ぎにもかかわらず
毎回良く動くので驚いている。
剣道が若い。。。
が、この日は妙に動きが少なく
浦島太郎剣士らしくなかった。
やっぱり、浦島太郎さんらしい剣道じゃなきゃ!

それから稽古後、Y中先生に
「我が剣道と人生」井上正孝著、致知出版
の本の感想を頂いた。
小生が「寝ボスケ剣士道場」で紹介した本である。
「知恵がたくさん詰まった良い本ですね。
昔を思い出しました。」
と感想を頂きました。

「自分らしい剣道を出し切ることの大切さ」
が今回の稽古の気づきです。



追記
稽古後、みんなと飲んだビールが
うまかったなあ。

稽古日誌 12月11日 子供の部

2004-12-13 | はい!せんせ!
11日の稽古、先週に引き続き多数の方に参加いただいた。
大変、ありがたく思ってます。
次の日は昇段審査前ということで、普段より長めの稽古が行われました。

【18:00〜19:00 :子供の稽古】

大人は趣味で稽古に来ているので、「楽しい」剣道でいいと思う。
が、
子供の場合、土曜日は特別に時間を設けての稽古である。
昇級するため・試合に勝つためにも、
指導者が真剣に指導できる環境作りが必要である。
「やるときはやる」、「緩めるときは緩める」
このメリハリをつける必要があると考える。
愛のある厳しさが、今の誠愛剣友会には足りないような
気がします。

ところで、剣道をやる目的って、なんなんでしょうね?
私は、「人に優しくなるため」って考えます。

だけど、子供にはまず試合に勝って、昇級して
剣道を好きになってもらいたい。


本稽古での課題は次の2つ。

1.鍵の開閉時間が遅かったこと。
2.子供の集合がバラバラであったこと。

である。

改善していきたい。

【19:00〜21:30:大人の稽古】

これは、また明日。

マツケン大成功!

2004-12-11 | はい!せんせ!
一足早い会社の忘年会が10日にありました。
出し物で、「マツケンサンバ」をやりました。
「暗いけど、来年は明るくいきましょー」
というノリで最後、締めました。

今週ずっと、先輩と後輩で忘年会の準備しました。
仕事が終わった後、夜遅くまでダンスの練習をしました。。。

終わった感想は、部に一体感が生まれた、
ような感じがしました。
やり終えた小生も、いい仲間と楽しい忘年会を
企画することができて、とても感動しました。

それにしても、陽気な気分にさせる「マツケンサンバ」
はすごいなあ。



追記
正式には、「マツケンサンバⅡ」という曲です。
「マツケンマンボ」って歌もあります。

マツケンサンバ

2004-12-08 | はい!せんせ!
のCD・DVDを買った。
私の知人のバカボン鈴木さんの
周りだけで流行っているのかと思ったのですが
最近、どうやら巷でも流行ってるようです。

で、その波を受けて
会社の忘年会でマツケンサンバの
パフォーマンスを先輩(前日の日記で登場した)
とやることになった。

マツケンサンバは、
松平健さんの普段の役者との
ギャップが良いですね。
成功するコツはここにあるんだと
再認識しました。

闇語り歩き with Beer

2004-12-07 | はい!せんせ!
先日、駅から寮に
会社の先輩と歩いて帰った。
時間は約30分、
終電近く夜も遅かった。

途中、コンビにで缶ビールを買って、
二人でグビグビ飲みながら
最近の日本の社会情勢について熱く語り合った。

小生:「暗いニュースが多いこの世の中、
    なんか、おかしいっすよね?」
先輩:「多様性とか、個人の時代とかっていうけど
    人間関係が希薄になってきて
    乾いた世の中になってきたよなあ。。。」
小生:「やっぱり、『義理と人情』って大切ですよね!」
先輩:「パッション持って、がんばろうぜい!
    また、今度、飲んで語ろう。」

てな、感じで話しながら帰りました。

【闇語り+ビール+歩き】

てのは、結構、腹割って語りあえるので
おすすめです。

先輩、また飲みましょう!

フリーマガジン

2004-12-06 | はい!せんせ!
「R25」というフリーマガジンが毎週木曜
発行されている。
内容が結構、充実していて読み応えがあります。

先週の12月3日号に歌手の
長渕剛さんの記事が載っていた。

彼が30歳の頃、人生のピンチを
迎えていたそうであるが、その状況を
救ったのが、「本との出会い」、
それと、「桜島の存在」であったという。

本の中から、長渕剛さんの一言。

「日本人には侍の心がある。
若い連中がどんな職種についていても、
スピリットを受け継いで日本人であることに
誇りを持って親や兄弟や妻(夫)や恋人、
そして自分を愛して前へ進んでほしいなって、
僕は思うんですよ。
そしたら、世界は向こうから
やってくるんじゃないの?」

なんだか、じーんときました。