菊道 とりゃ、めん!!!

菊道 とりゃ、めん!!!

第1回中南米剣道大会写真ギャラリー

2010-10-20 | はい!せんせ!



中南米剣道大会の代表的な写真をアップしますね。



写真1  開会式の様子。14か国、約400人の参加。









写真2  開会式の様子。各国から少年少女剣士、

成人剣士の参加。各国で話される言語も、英語


スペイン語、ポルトガル後と様々です。










写真3  初日の剣道セミナー。

剣道範士八段の福本先生(写真左)による説明。

剣道で大切な技術を指導いただきました。写真右は通訳をするキク。












写真4  剣道セミナー。体育館に入りきれない中南米の剣士たち。











写真5  居合道セミナー。居合道教士七段の近藤先生による指導。










写真6  居合道セミナー。真剣なまなざしの剣士。













写真7  二日目には試合が行われました。

女性剣士同士の試合の様子です。









写真8  男子団体戦整列の様子。手前はエクアドル国チーム。

奥は、トリニダード・トバコ国チーム。










写真9  男子試合の様子。








写真10  少年少女の部の試合。クエンカの子ども剣士、大活躍しました。










写真11  閉会式。エクアドル女子団体チームは大躍進の二位。











写真12  閉会式。少年剣士の部、

クエンカの剣士ジャケス・ボウドン(中央、12歳)は、

体の大きい剣士(中高生クラス)を相手にしながら

堂々の二位。5人抜きを達成しました。











写真13  剣道段・級審査。

今回の大会でたくさんの剣士が昇級・昇段を果たしました。

1
級以上の審査は、七段以上の先生がいるブラジルに行く必要があります。

今回のように七段以上の先生方を招いてのエクアドル自国での審査開催は、

剣道を愛するが経済的にゆとりのないエクアドル剣士にとって大きなサポートになりました。











写真14  大会後には、サヨナラパーティーが行われました。

各国の剣士間で、友好を深め会いました。

「交剣知愛」の精神。

ここ中南米は、剣道の規律にラテンのフレンドシップが融合し、

非常に良い雰囲気です。










さて、無事アップできたかな。

大会、関係者の皆々様に感謝します。





キク