堂蓮記<北海道富良野成田山布部不動堂>

毎月の『御心言』と不定期の『祈願講釈』と徒然なるままの箴言・戯言・読書感想等・北の大地の坊主富良野生活記。

〈雑言〉

2011-05-17 13:52:27 | 日記
世間の情報を遮断して、眼前の事に集中し、考え語り行わねばならない時期もあるが、度が過ぎると自分だけの世界に入り込み過ぎる事に成る。

地元の福祉と文化への参加貢献還元が自分にあるか、無関心とされ易い幼児老人難病者障害者低所得者の生命生活人生について、考えた事が有るか、吟味疑問自問自答して観る。

〈雑言・海辺の画家サンの話し〉

2011-05-17 12:50:30 | 日記
知人に〈海辺の画家〉さんが居る。

とある海辺に住んで居るので〈海辺の画家〉さんである。自分(伴州堂)が勝手に〈海辺の画家〉さんと言ってるだけだが……。

とある海辺に住んで「海」の絵ばかり描いて居たので、〈海辺の画家〉さんだ。最近は山や畑も描いてるそうだ。

実は〈海辺の画家〉さんは、海辺に住む前から、「海」の絵ばかり描いていた。(北海道の中札内の公募展で賞を頂いたとか。)

〈海辺の画家〉さんの話しはいつも面白い。

ある時、家の中で異臭が漂うので、調べたら二階と一階の間から漂う事を突き止めたそうな……。

そして板を剥がして見ると、

「伴さん、チュパカブラの様な奴が居たんですよ。」と語られた……。

翼々と聴いたら、ミンクかイタチがミイラ状態干物になって居たらしい。

〈海辺の画家〉さんは、味噌汁のダシは、海辺で拾った昆布を干して使って居る。

畑も耕して居る。

たまに家の中から、蛇と鼠が格闘する音も聞こえるらしい。

俺が〈海辺の画家〉さんと知り合った頃は、〈海辺の画家〉さんは、アルマーニを着たりセルシオを転がして居た。

だからたまに俺は、

「昔はセルシオ=アルマーニだったのに、すっかりナチュラル志向に、変わりましたね、笑。」 と言う。

「海辺の画家」さんは、
「車は動けばいいし、服は着られりゃ良いんスよ……。」と、返して来る。

〈海辺の画家〉さんの話しが、俺にはあんまり面白過ぎるので、本人に承諾を得て、ブログに書いた次第である。

〈雑言〉

2011-05-17 01:19:46 | 日記
起業実業作業運営経営商売何れの名称形容詞でも、代表幹部末端の生活仕事人生の格差其事実現実現状背景実態を観る。

代表者が、代表者の団体が、地元の福祉文化に如何に参加貢献還元して居るか観る。