〈雑言〉

此写真は北海道富良野市は、布部小中学校の裏にあるグラウンドである。（五月二十八日の運動会の風景である。左のテント群は父兄の方々、右の白いテントは先生と来賓の方々のテントである。立ち並ぶ子供達は最後のリレー競技を待って居るのだ。）

ナスカの地上絵やインカのマチュピチュの写真では無い。

白い線は、グラウンドのラインである。

グラウンドの向こうに在る山は、橋を渡り川向こうに在る。

此山に沿って、布部は在る。

ちなみに布部不動堂は、布部石綿の奥に在る。

石綿の栄枯盛衰を地域の御老人に聴いてるだけで、地元の歴史のみならず北海道の歴史の一つに繋がる。

〈雑言〉

海外に住んだ人や旅をした人の話しを聴くと、北海道はカナダやオーストラリアに近いのかもしれんと思う事がある。

〈雑言〉

向き合う時間回数関わる時間回数で、意識言葉姿が、変わる事有り。

仕事習い事好きな事で、考えて観ると、分かり易い教わり易い気付き易い学び易い覚え易い醒め易い開き易い寄り易い歩み易い。

〈雑言〉

最近、北海道の中でも北海道の物事人時場所について、道産子の気質性質について、北海道の政治・経済・軍事・福祉・人権・環境・文化（伝統、芸術、音楽、文学、武道格闘技スポーツ、其他習い事など）・信仰・其他について、地元の歴史、北海道全体の歴史、道央と其周辺部と道南、太平洋側日本海側オホーツク側の歴史、都会地方、港町と平野部、先住民のアイヌ民族と移住者の和人と朝鮮人と諸外国人、表側と裏側、本州と北海道と沖縄、中央と北海道、そして日本史、世界史を比較対照しながら考えて観る人が増えて来て居る。

〈雑言〉

名前を外して、姿形構え姿勢軸動き其他で、観る。

好き嫌い合う合わないを外して、観る。

名前を外して、物事人時場所の特性個性独自性を、具体的に捉える。

名前を外すと先入観を外すと、現場現地の事実現実現状背景実態が、見えて来る聞こえて来る感じて来る。

名前を外すとサイとトリケラトプスが、類が違うのに同じ様な姿形をして居る事に気付く。環境が同じ様な姿形にしたかもしれない事に気付く。時代が違うし食べてた草の種類も違うかもしれんが、草食剣類には違いない。