『二十二、君子の道は
君子の道は、闇然(あんぜん)として日に章(あきら)かに、人の潜に勉むるや、顕を期せずして、顕の美自(おのず)から至る。
(山田方谷の言葉より抜粋)』
☆意訳
聖人君子の徳は目立たなくとも、日々の行動に表れてくるものだ。人の徳も、ひそかに精進していれば、明らかになることを望まなくてもその美徳は自然に表れるものである。
君子の道は、闇然(あんぜん)として日に章(あきら)かに、人の潜に勉むるや、顕を期せずして、顕の美自(おのず)から至る。
(山田方谷の言葉より抜粋)』
☆意訳
聖人君子の徳は目立たなくとも、日々の行動に表れてくるものだ。人の徳も、ひそかに精進していれば、明らかになることを望まなくてもその美徳は自然に表れるものである。