戯れに語る！〈希感慈善〉

〈戯言・希感慈善〉

合う物事人。
好きな物事人。
善い物事人。
聖成る物事人。
正しい物事人。
清い物事人。
陽の物事人。
何らかの形で関わり合い得て感動感激しても、見失わず偏らず熱狂心酔し過ぎず浮かれ過ぎず興奮し過ぎず嵌まり過ぎず入れ込み過ぎず、冷静冷徹に善身善口善意を以て祈願供養し、希望感謝慈悲十善戒を善く保ち、想い語り行い道を徃くばかり。

戯れに語る！〈希感慈善〉

〈戯言・希感慈善〉

合わぬ物事人。
嫌いな物事人。
悪い物事人。
邪な物事人。
負の物事人。
濁って居る物事人。
陰の在る物事人。
何らかの理由と形で関わらざるを得なくても、影響受けず染まらず腐らず乱されず 迷わず憑かれず祈願供養し、希望感謝慈悲十善戒を善く保ち、想い語り行い道を徃くばかり。

〈祈願講釈〉☆祈願の講釈と希望目標課題達成に役立つ名言箴言。

『十九、直ぐなる道

分けて見よ。今は葎（むぐら)のしげるとも、中に直ぐなる道のありしを。

（山田方谷の言葉より抜粋)』

☆意訳

今は草むらが生い茂って混沌としていても、よくかきわけて見れば、その中に真直ぐな進むべき正しい道が見つかるものである。

戯れに語る！〈無知対応〉

〈戯言・無知対応〉

無知に対し無知な事を一方通行説教批判叱責揚げ足取り皮肉毒舌悪口と成るだけでは、諸難問題が解決改善しにくい事が有る。

無知を指摘する事有れば、無知を指摘される事も有る。揚げ足取り水の掛け合い堂々巡りに陥らぬ事で有る。
言えば言われる事を日々常日頃より覚悟して置けば、即座に逆上逆切れ感情的に成る事無く、冷静冷徹に意見感想言い分を聴き入れ受け応え出来る様に成る。

日々常日頃より意見交換情報交換する事に慣れる事から始め、互いの意見感想考えを指摘し合う事に慣れ、相手が短腹短気感情的に成っても己自身は落ち着き払い受け応えし溝を作らず事無きを得て諸難問題解決改善する事から始まる。

戯れに語る！〈確認見極〉

〈戯言・確認見極〉

嘘は言って無いが、勘違いと言う事が有る。好き嫌いに左右され過ぎる事も有る。思い込みが強すぎる感情的に成り過ぎると言葉と事実が噛み合わ無い事が有る。

必ず双方の行い言い分考えを確認して比較対照し冷静冷徹に観て聴いて測り想い察し応える。

先ず、其処に即座に身内仲間内故の身贔屓過保護庇い立てを入れずさせず、深く呼吸し頭を冷やし冷静冷徹に成り事実現実現状を確認する。

助け舟、救いの手、指摘注意忠告警告説教、扱い処罰処分を分相応に考えて判断決断し解決改善と成る様に着手する。

対話する、間に入る、仲裁する、歩み寄る。
一度二度の話し合いで逆上逆切れせずさせず、相手がどうであろうと己だけは根気良く気を長く善く保つ。

隙有らば説教反論批判揚げ足取り悪口皮肉毒舌では無く、諸難問題解決改善希望目標達成に向けて取り組む。

個人や地域の気質性質体質資質経験体験によっては、対話が苦手で有る場合が有り、短腹を理由に本人周囲周辺が対話下手で有る事から眼を逸らす事も有る。

老若男女、出身地が様々色々多種多様に成って来ると都会地方を問わず、諸難問題を解決改善し乗り越えるのに対話は不可欠で有る。

今迄と違い短腹で言い張り言い切り頑張り押し切るだけでは、何も通らず解決改善されない事も有る。

対話とは何か、考えて観る。
解決改善とは何か、考えて観る。