ユーモアのある人（水のような人になる決心）

ユーモアのある人

食事をしていると、ユーモアのある人とそうじゃない人の違いが面白い。

接待する側であろうが、する側であろうが「ユーモア」は大切なキーワード。

どうせ食事を共にするなら楽しい時間のほうが絶対に宜しい。

その同じ時間を共有する時に、相手を楽しませられないのは寂しい。

どうすれば楽しませられるか。それは相手のことを思う気持ちだと思う。

自分だけのことを考え、自分の感性だけで話す人は盛り上がらない。

相手の話しに耳を傾け、柔軟にお話をする。

接待云々ではなく、人との付き合いにおいて大切なこと。

自分と親しくしてくれている５０台の男性。大変ユーモアがある。

旭川の講演会で講演後にご一緒したけど、いつもどおりユーモア満載。

すごいな。まだまだ自分は修行が足りないと感じた瞬間でもあった。

様々な経験、色々な人と出会い培われるであろう　「　柔軟性　」　。

ある時は　「　鉄　」　のように固く、ある時には　「　水　」　のような人になりたい。

どのような地面でも形を合わせて流れることのできる　「　水　」　。

自分の周囲に、まだ完璧な水のような人はいない。

そうだ！自分がその初めての完璧な水になろう。

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