エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

誉める達人と誉める合戦を行う

2006-04-12 22:14:48 | Weblog
今日は、「誉める達人」、「元気の達人」 に会った。

誉める達人は、以前、マイバックを誉め倒した誉める達人。

今日も誉めることの素晴らしさを体感した。講演でも使っているネタ。

今日は鞄ではなく、スーツとネクタイとワイシャツのコンビネーションを誉めてくれた。

「あら、スーツの細かい模様が茶色でしょ、ネクタイも黒と茶のコンビネーション、

ワイシャツも茶系で・・・う~ん、おしゃれだわ!」

会ったら必ず誉めてくれる。すると、自分もすかさず誉める。負けじと誉めるのだ。

「あらUさん、素敵なピンバッチですね~。ピンクで春らしく似合ってますよ~」

こうなると、どっちが誉め倒すか選手権みたいなもの。面白い。

鏡の法則じゃないけど、相手を誉めると自分も誉めてくれる。そんなものだ。

良い空間、良い時間が流れる。人の良いところをみることが人間関係を良くする。

また、勉強になった。また気づきを与えられた。感謝。

しかし、この後が面白い。違う場所に行きある女性から言われた。

「あら遠藤さん、ネクタイとワイシャツ・・・」同じようなことを二度言われた。

偶然しては面白い。ついつい、笑ってしまった!


今日のメインは、元気の達人に会うこと。

今日の元気の達人は昨日深酒して、お酒の匂いがプンプン(笑)

仕事の話をスムーズに終了し、元気の注入おわり!

やはり同じ感性の人と話をしていると、自然に力がみなぎってくる。

講演でよく使う言葉。元気になる秘訣は、

『元気な人の近くに行くことだ』

という。元気は自分で搾り出すことも可能だが、人からもらう元気も良いものだ。

きっかけは 「他力」 だけど、それ以降の元気の継続は自分次第。

よっしゃ!誉めて誉めて、ありがとうを連発しよう~

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