エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

縁を感じる人(国際電話)

2007-05-29 21:38:40 | Weblog
人との出会いはタイミング。

タイミングの合う人と合わない人がいることも事実。
波長の合わない人は、いつでもそんな感じ。
良い悪いでなくてそういうカルマなのだろう。
運命にには従えである。

今日は面白い偶然があった。

ウガンダで活躍している小田島氏に連絡を急に取らなくてはいけない状況
になった。ウガンダの携帯電話に電話をしても繋がらない。どうやら番号
が違っているらしい。

どうする???

JICAのウガンダ事務所に電話をして、小田島氏の携帯電話の確認をし
ようと決めた。第一関門。オフィスにかけるとウガンダ人が出た。英語で
話さなくてはいけない。片言の英語で、JICA所長に繋いでもらう。

ひとつきぶりの「こんにちは!」だった。
所長宅には三日宿泊したので話も早い。「じつは小田島氏と」
と話かけると、所長いわく「今、目の前にいるよ!」とのこと。


ま、まじで?


小田島氏の滞在先はJICA事務所のある首都カンパラより約80キロ離
れた場所。週に一度月曜日に日本食を食べに首都にいくらしい。でも月曜
日は昨日だ。


な、なんでいるの?


聞くと別件で所長とたまたま打ち合わせをしていたらしい。しかもエント
モの話題で持ちきりだった最中に電話をしたらしい。これって凄い偶然だ
。偶然というか神の引き合わせというか、何とも言いがたいものだ。


タイミング&波長が合う人なのだ!


今、進行中のミッションの成就が決まっているようにも感じる!
それにしても偶然って怖い。たぶん、必要だから何か大きな力で、目に見
えない力で引き合っているのだろう。お互いが欲しているからこそ引き合
うのだろう。


今日は少し霊的なものを感じた一日だった!


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