エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

西田文郎先生絶賛!当たり前基準発売

2008-04-30 12:34:14 | Weblog
『日本を救う!当たり前基準』

エントモ著書第二弾、明日五月一日リリースされます!
「考える野球」に続いての二冊目です。道内書店、道外一部書店に並びます。
百年後の日本をより良いものにするために書いた渾身の一冊です。
先行発売で、エントモの手元から300冊の本が志士に届けられています。
もうお読みになられた方より、感想をいただいております。

「今の世の中に、大切なことを書かれている」
「夢を諦めかけていたが、始動することを決めた」
「子供にも読んで欲しいが、まずは大人が読むべきだと感じた」
「当たり前のことこそ、目を向けるべきだと痛感した」

ありがとうございます。早速反響があり、皆様が動き始めているようです。
あの「能力開発の魔術師 西田文郎先生」からの推薦文もいただいております。
極上のアホといわれ、素晴らしい評価していただきました。感謝です。
本にも書かれておりますが、「他喜力」という言葉が、未来のキーワードになる
と確信します。他人のために、本気になって動けるか否か。大切なことです。

ビジネスマンの方々、スポーツ関係者、子供を持っている親御様、必見です。
当たり前のことを伝えきれていない方にはバイブルとなるでしょう。
伝える時に、漠然としたものではうまく伝わりません。
目安になるものを明確にし、伝えきる覚悟が必要だと痛感します。

<本の中のネタを抜粋>

自分から挨拶していますか?

挨拶はそもそも「なぜ」するのでしょうか?
その意味、意図を確認しないと行動に移せずに向上しないと思います。
上司であれば、「自分の方が地位が上だから、部下からすることが当然」
そう潜在的に思われている方も多いことでしょう。
スポーツの世界であれば、後輩から・・・と勘違いしてしまうものです。

挨拶は、人間関係を良くする潤滑油です。
お互いが、清々しくなり心地よくなり元気になるのが挨拶です。
ですから、どちらが先ということではありません。
立場関係なく、気づいた人間から挨拶をすることが大切なのです。

私は、挨拶ひとつで世の中が変わると思います。
殺伐とした今は、知らない人に挨拶することがご法度とも言われております。
学校の教育の場で、知らない人に話しかけないようにと教育されてることも。
やれ危険だ、やれダメだ。保守的考え方が横行しております。
しかし、そんな伝え方がどうやら世の中をギスギスさせているようです。

学校に行くまでに、子供は何人の人とすれ違うのでしょうか?
会社に行くまでに、大人は何人の人とすれ違うのでしょうか?

挨拶が元気に飛び交う世の中になれば、未来は変わっていくことでしょう。
そんな項目が他に「9項目」本の中にかかれており、当たり前基準ということ
について考え、気づける内容になっております。
国際交流を通して自分が気づいたことや、周囲の素晴らしい方々を題材に
豊かになる指針が書かれてます。

こう思います。

ひとりの天才が世の中を変えるのではなく、たくさんの「思いある人」が集まって
世の中が変わっていくと確信します。「思い」を結晶化することが大切なのです。
心の奥底にしまっている「思い」を外に吐き出して、動ける方が増えれば・・・
と思います。是非、書店で手に取っていただけると最幸です。

熱血なサイン付がご希望の方は、直接お申し付け下さい。
後日郵送でお送りさせていただきます(代金は銀行振込)
社員全員に配り、当たり前基準向上に努めている会社もあります。
素晴らしい活用方法です!明日発売になっておりますのでよろしくお願い致します。

<エントモホームページにて本の紹介>
http://www12.plala.or.jp/endou27/200501atarimae_hon.html