エントモ考える野球

弱者の戦いを駆使するチームアドバイザー。当たり前の実践で土台を作り、具体性のある弱者の戦略で弱者が強者に勝利する。

エリート20名への講演

2008-09-26 11:03:21 | Weblog
来週の月曜日、楽しい仕事が待っている!
某進学校の、その中でもエリート20名への講演会。
ワクワクするね!

1泊2日での合宿。
この合宿の意図は「自分の殻を破ること」

凄いね!高校でここまで戦略的に子ども達の心にアプローチする。
熱い教師が企画し、実現した時間。凄いなぁ~。

世の中の中心に立っていく若者に「本気の心」を注入する。
熱い思いには、熱い行動で応える!120%で語る。

こういったレアな講座を企画するには困難もあったと思う。
学校を口説き落として、親を口説き落として・・・



やらないのが一番楽・・・


でもこの先生は、自ら火中に飛び込み、実現させた。
大変な労力を惜しまずに、立ち向かった。凄いよね。

人生で一番まずいことは「動かないこと」「何もしないこと」

自ら子どもに「動く姿」を見せる教師。
親の背中を見せて、子どもを育てる。人づくりの王道です!



ここで思う。



うまくいく人って、周囲の力を使うのが上手。
自分でやると効果が薄いと思えば、自分の周囲の達人を使う。
自分のネットワークを最大限に活かし、今できるベストを探る。

なぜこういった考え方ができる!?

「子ども達のため」

これが優先順位のトップに立てば、何も難しいことではない。
自分のプライドを優先する人は、1歩踏み出せない。
そういう人は動かないし、動けない。
目の前の「自分以外の人」をプラスに導きたい。
そんな志があれば動ける。


でも、全く知らない人に日程をずらしてまでやらない。
その人との縁があるから行動に移す。何とかしようとする。
だから、普段からのネットワーク「ご縁」が大切なのだ。
その人とは、何で結ばれているのか・・・



仕事?
お金?


それ以外の何か?


普段の自分の行動が、何か始めようとした時に表れる。
今回の高校生の話はワクワクする。
言えることは、間違いなく人生の分岐点の時間になるということ。
今あるすべてを参加者にぶつけよう。

今している勉強を将来を何のために使うのか!?

これを具体的にしないと、今の力は半減する・・・



参加する子ども達が成果を発表する場所は三ヵ月後らしい。
まだ三ヶ月もある。子供たちの心に火を灯します!!!

http://www12.plala.or.jp/endou27/