goo blog サービス終了のお知らせ 

青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

由布院でモーニング & 温泉

2023-04-26 03:59:50 | 国内旅行 2023

2023年4月15日(土)~17日(月)

JR九州の “ ハロー!自由時間ネットパス・北部九州版 ” を使った

鉄旅3日間の記録です。

 

 

2023年4月17日(月) 3日目

由布院駅に到着して向かった先は、湯布院の “ 名宿御三家 ” の一つ、「亀の井別荘」。

旅館「亀の井別荘」は、大正10年に別府の油屋熊八翁の別荘として建てられています。

由布・九重の連山につながる自然林の中に、本館洋間6室と民家風離れ15室とが点在し、

約1万坪という広大な森の庭園が併設されています。金鱗湖畔に建つ旅館です。

 

旅館「亀の井別荘」内にある 隠れ家のような喫茶室が、「茶房 天井棧敷」。

ここでモーニングを食べたくて訪れました。

 

「雑貨 鍵屋」が1階にあります。

 

「茶房 天井棧敷」は、階段を上がった2階にあります。

 

「茶房 天井棧敷(てんじょうさじき)」は、江戸末期の造り酒屋を移築しており、

昼間は「茶房 天井棧敷」ですが、夜は「Bar山猫」に変身します。

 

もとは造り酒屋を改装しているため、天井を伝う立派な梁が印象的な お店です。

ここに着いたのが10時30分過ぎていました。モーニングの時間は11時までです。

4組待ってあり、11時過ぎると言われましたが、モーニングがOKならと待ちました。

数に限りがあるので提供できないかもと言われましたけどね。

 

「1階の待合所でお待ち下さい。」と言われて下へ。

 

ここで暫く待ちましたが、誰もいないので心配になって。

 

中2階のテラス席で暫く待っていたら名前を呼ばれました。

ここも静かで雰囲気の良いところでしたよ。

 
江戸末期の造り酒屋を移築した「茶房・天井棧敷」。
 
移築時に表札に書かれた言葉が「珈琲・果汁・音楽・読書」だったそうです。
 
グレゴリオ聖歌が流れる店内で、ヨーロッパ好みの深い焙煎のコーヒーを味わえます。
 
下画像の階段を上った2階席を案内されました。

 

天井棧敷のモーニング。

 

まきのやのトーストは、天然酵母を使って焼き上げた、由布院のパン屋さんのです。

桃のジャム&発酵バターで頂きます。

 

季節のスープは、ほうれん草でした。

飲み物は、天井棧敷ブレンドにしました。

 

静かな店内の客は日本人だけでしたから、寛げましたよ。

 

デザートのモン ユフも人気ですが、次回の楽しみに取っておきます。

 

窓側席だと、お庭の緑を眺めることが出来ます。次回はこの席希望で(笑)

 

「食事 湯の岳庵」

 

金鱗湖に行ってみました。散策路が整備されていますよ。

 

天祖神社。

家族の健康と幸せを願いましたよ。

 

神社の裏にある鳥居。

 

亀の井別荘に戻りました。

 

旅館 亀の井別荘。

 

ここから先は、宿泊者のみでした。

 

ゆのつぼ温泉。

入口の箱に200円入れて温泉利用しました。

 

2名の先客が出て行かれたので、貸し切り状態でした。

 

源泉掛け流しの温泉で気持ち良いです。

この日はお天気も良くて暑かったので、30分くらいで出ましたけど。

 

続きは、また。