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青空の向こう

日常の出来事や旅の事など少しずつ

ハワイ 『 ハワイウエディング ② セントアンドリュース大聖堂 』2018-14

2018-02-21 07:07:52 | ハワイ 2018
前回の続きです。


2018年2月5日(月)

カメハメハ4世を偲び建築された『 セントアンドリュース大聖堂 』に到着。

約90年以上に渡って建築されたフランス・ゴシック様式の総石造りで、ハワイ最大級の

ステンドグラスとパイプオルガンがある格式高い大聖堂です。

建材や調度品は、すべてヨーロッパから取り寄せたものだそうです。












娘は教会入り口の高さ15mのステンドグラスが気に入ってここの教会に決めたそうで、

フランス旅行で訪れた、世界遺産 『 シャルトル大聖堂 』のステンドグラスの影響だと

思います。




ベールダウン。






47mのバージンロードを父親にエスコートされて歩きます。












牧師さんは英語ですが、間で日本語でも優しく語りかけられました。








女性の方がアカペラでアヴェマリアを唱って下さったり、パイプオルガンの音色も、音だけ

でも録音しとけばよかったです。


挙式後、結婚証明書にサインをしています。




優しい牧師さんで、挙式中泣いた新郎にティッシュを渡してくれてました。

新郎に泣いた理由を尋ねたら、「○○がお父さんとバージンロードを歩きたいと言ってたな

と思ったら・・・」だそうで、優しい旦那様ですね。

主人が娘を渡す時に「おめでとう。○○をお願いしますね。」と言ったのも一因かもしれません。

責任重大ですよ。




結婚証明書。

新郎新婦のサイン、新郎新婦の父親のサイン、牧師さんのサイン。






バージンロードにステンドグラスの光が映り込んでいます。

お天気が良くてよかったです。










おめでとう。幸せになってね。




中庭にてレイセレモニーの後、記念撮影。

娘夫婦からレイをプレゼントされました。






大聖堂の前。







続きは、また。