以前、双子ミニバッグを作った際にも、マスクケースに使えるよねぇと持ち手を外してスナップボタンを付けたのを作ったんですが、今回、軽く両端面取りしてみました。
そして、ケースとお揃いでマスクも作り、収納。
何となく楽しい気分味わえます。
その下の双子ミニバッグは、これも大分前になりますが、近所の人たちと作った際、手が痛いからと途中でリタイアした人の分を引き取って来てたのを、仕上げたものです。
放ったらかしはあかんよね。
①昨日のマスクケースにふくろうを縫い付けました。
②開けば、お月さんみたいな模様がちょうどいいんだけど、マスク入れとして使う限りは「そんなの関係ねぇ」
③ふたつポケットのマスクケースも作ってみました。
④スペース埋めに、鶴を眺めるふくろうなぞ置いてあります。(^^)
M公民館でチクチクご一緒する皆さんには「次回何か作りたいものありますか？なければお任せしてもらいますね」と毎回お伺いしてるんですが、割と希望が出てきます。
そして、次回はマスクケースでということになり、どんなデザインにするか考えてます。
①、② 帯地の布で作ったのは、間に挟み込むだけの仮置きケースとポケットティッシュカバー。
③ 、④ そんなポケットティッシュカバーを大きくしただけのようなシンプルケース。
この布は模様がすごく飛んで描かれているので、計算しないと無地の帛紗入れみたいになっちゃって地味！
何か蓋部分に飾り付けようかな。
ボチボチ研究してみます。
本日はM公民館で「小物入れ」とお揃の「ピンクッション」ふたつを作ってもらう予定だったのですが、やっぱり、ふたつというのは(慣れてない生徒さんにとっては)無理だったみたいで、小物入れが仕上がったところで、「ピンクッションはおうちで作って下さいね」ということになりました。
わたくしは残ったセット材料から、ひとつ選んで、ふたつ仕上げましたわよ。
この内布は母に貰った「あをい紬」の風呂敷でレンガ色というんですかね、とても好きな色で、枚数があるのでブラウスとか作れたらいいなぁと思ってはいるんですが、なかなかウエアに時間が取れない。
いや、やり方次第なんだろうけどね。
セミ袋の準備もほぼ完了の段階。
なので、口布にすこうし、足りなかったお気に入りの布、見えない内側でハギハギして使い切りました。
つくづくこの布はいい仕事してくれるなぁとホクホクしたんですが、ふと、人間もそうでありたいもんだなぁと妄想。
大体どういう場所に持っていっても、まとめあげる懐の深さを有してるというかね。
ま、自分には無理か。
セミが笑とるワ。
