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楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

今治のタオル美術館と耕三寺

2016-11-15 23:11:19 | 旅行


建物がタオル美術館です。玄関で大きなタオル地のぬいぐるみがお出迎えしてくれましたが、そこへ聞いたことのある声が・・・。
ペッパー君だったんですね。「写真撮らしてくれる?」と聞くと「どうぞ、どうぞ」と快諾してもらったので、ぱしゃり。
「ありがとう」というと「こちらこそ」ですって
華やかなツリーも1枚、館出たすぐのところの赤い実の鉢も1枚。
美術館の中はタオル地にムーミンやミッフィーの世界が描かれたもの、俣野温子さんのイラストが描かれたものが飾られておりまして、楽しい空間でした。中でも、キルト細工のタペストリーはその色と構成、緻密さにおいて、とても見ごたえがありました。



お昼は「しゃぶしゃぶ温野菜」という食事所で、黒毛和牛他4段重の肉のしゃぶしゃぶ。みんな柔らかくておいしかったです。
右下段最後の1枚は夕食の一部。実はこの時間にはスマホの電源が切れて夕食の写真は撮れず、これは持ち帰って家で撮ったもの。
野菜ネタのお寿司。初めて見ました。(これは、おいしいとは思えませんでした)



耕三寺の縦撮りばかりまとめました。



同じく耕三寺、横撮り写真のまとめ。最後は買って来た土産。
紅葉がまずまずの状況で満足です。
ガイドさんの話でおもしろかったものいくつか、また明日にでもレポートしようかと思とります。
今日はとりあえずの写真だけでごめんあそばせ。


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素敵な折り紙

2016-11-14 22:47:55 | 折り紙








Yさんの折り紙の先生の作品ですって。
素敵ですね。
お正月にわたしも落ち着いて折り紙折りたいなぁ。



おまけ写真。本日、所属している団体の一部仲間の送別会がありまして、夜出かけてました。たまの栄養補給。ヽ(~~~ )ノ
明日は早いし、今日も手芸はお休み。
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五つ目ピエロと手芸セット準備

2016-11-13 23:17:56 | 手芸いろいろ


五つ目、一応最後のピエロ。クリスマス柄は季節制限があるかなぁとあまり気が進まなかったのですが、作ってみたら、さほど気にならないみたい。軍手が切れたので、手持ちの白いニット地使いましたら、しっくり。
う〜む、最初からこっちが良かったかも。



さて、今週の土曜日、近所のみなさんと手芸懇親会的なもの開くもんですから、ぼちぼち準備に掛かってます。
「貝の口」「ネックレス」「コサージュ」の3種類、10組の30組用意をしかけてるんですが、
結構時間かかります。
でも、この2、3日で取り揃え出来そう。
どれが人気あるか、みるのが楽しみです。
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海野十三の「ヒルミ夫人の冷蔵鞄」

2016-11-12 23:15:01 | 
画像がないと寂しいので、先日教えてもらった折り紙、広告紙で折った少し大きめの分を、もらってきた小さな分と合わせて貼り付け。
大きな方はさる目論見があって、あと2つ追加する予定です。^ ^



さて、本日、読書会の当日でして、岡田みゆきの「谷間の神」についてはディスカッション対象、海野の作品については継続的に調査票対象ということで、恒例の概要紹介と参ります。

初出 「科学ペン」三省堂 1937(昭和12)年7月

収録本 「海野十三全集 第5巻 浮かぶ飛行島」三一書房 1989(平成元)年4月15日第1版第1刷発行

時代設定 発表時と同時代程度

作品舞台 ヒルミ夫人の生活空間

登場人物

・物語の語り手 
・ヒルミ夫人 
・不良少年、モニカの千太郎
・ヒルミ夫人の夫、万吉郎 
・語り手に声をかける正体不明の若い男

あらすじ

朝霧の中、写真を撮りにきた男は「低いボデーの上に黒い西洋棺桶のようなものが載っている奇妙な車」を運転する美しい女を目撃する。
そこへ「あれですよ『ヒルミ夫人の冷蔵鞄』というのは」と話しかけてきた若い男が、コーヒーをおごってくれたらその冷蔵鞄の中身を教えると言う。
男によるとヒルミ夫人というのは天才的な整形外科医で、先頃、万吉郎という五つも年下のたいそうな美男子と結婚したらしい。
その二ヶ月ほど以前には大きな刃傷事件があり、とばっちりを食ったモニカの千太郎という瀕死の不良少年がヒルミ夫人の神手術のお陰で一命を取り留めるのだが、回復した千太郎は行方をくらます。
しかし、実はその千太郎が整形手術で美しく変身した万吉郎だというのだ。
しかも、ヒルミ夫人はその若い夫に夢中で、あまりの自分への執着振りに辟易する万太郎は、何とか逃げ出す手立てがないものか考えを巡らす。

みどころ

美人と不美人との相違の真髄は何処にありやと考えるのに、要するにそれは主として眉目の立体幾何学的問題に在る。
眉目の寸法、配列等が当を得れば美人となり、また当を得ざれば醜人となる。
しかも美醜間に於ける眉目の寸法配列等の差たるや極めて僅少に過ぎない。
整形手術により、美しさは容易に手に入るのだから、それを試みずして自分の醜さを嘆いて一生を棒に振るなど愚かしいことというヒルミ夫人の考え方は現代でも十分検証に値する問題。

美醜テーマでは別の機会に私見などつぶやいてみたいが、損得(プラスマイナス)でいえば、美しいからと言って絶対的得ともいえないんじゃないかとは思うんですけど、どうでしょう。
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あ〜、楽しかった

2016-11-11 23:21:24 | 手芸いろいろ
Yさんと木工会館と阿波銀ホール、はしごで手芸展、手工芸展見て来ました。あ〜、楽しかった。Yさんお世話になりました。\(^ω^)/



























ここは写真はNGだったので、入り口のお花ひとつだけ、パシャリ。



お昼は近くのスシローへ。



Yさんにもらったお土産



折り方教えてもらったぜ。



↑蓮の台(うてな)って言うんですって。布玉詰めます。



↑これは北海道土産ですって、ミルクジャム。うまし!
↓最後は今日の手芸、4つ目ピエロ。もう、4つでもいいかなぁ。



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