楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

本日の3色にぎり弁当

2012-09-12 12:38:51 | 本日のお弁当

本日もお約束通り、あり合わせ残り物弁当です。
・広島土産の“ふりかけ”がありましたので、おにぎりに握りました。
・フリルレタスに市販の串かつ、串を抜いて半分にカット
・夕べの野菜炒めを巻き込んで卵焼き
・ブロッコリー茎の塩昆布合え(ハリハリと食感良し)
・トマト串切り
・人参のケンとシーチキンの和え物
・うさぎりんご
でした。
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お、いける

2012-09-11 21:43:44 | 日記
 
 
目ではございません、こういうの引き出しケースっての?リニューアル大成功!
目の方は牛歩の歩みです。昨日は休み明け、仕事ではパソコン使わないわけにはいかず、何とかだましだまし一日お勤め終えましたが、帰宅したら目から悲鳴が・・・。(オカルトか!)
なので、昨夜は家のパソコンは封印して、ブログもお休みさせてもらいました。
で、この引き出しなんですが、生前、父が使ってたもので、「処分しようと思うのだけど、もし使ってもらえるようなら、持って帰ってもらえたら」という義妹の言葉に、とりあえず引き取ってきてたんですね。
少し剥げた部分もあり、補修してやろうとは思ってたんですが、先日作業用のデスクを買ってきたことで、机に合わせたカラーでリニューアルしようと思い立ち、“ダイキ”で、写真の補修材料見繕ってきました。
オイルステインはグッピー人形のM師匠がよく使ってる工作材料で、わたくしも何かの折にはぜひ使って見たいと思っていたので、今回何となくうきうきしながら、刷毛を踊らせました。
ライトな横面がグッと落ち着いた色に変わり、お、いいじゃん。
粘着シートも実に扱いやすく、簡単に模様替え完了です。
惜しむらくは引き出しの“つまみ”の色だな。お天気のいい日中に黒のラッカーで塗りつぶすか。
手芸とはちょっと違うけど、こういうのも好きだな♪
しかし、目が正常に戻らない限り細かい作業は出来ないし、戻ってもこれからはあまり無理させられないなあ。
年末のチャリティが不安。
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弱気になるとき

2012-09-09 22:36:10 | 季節の花

目の調子が悪いということで、好きな手芸や折り紙は遠ざけているものの、幸いなことに土いじりも大好きなので、今日は家の周りの草取りから始め、プランタンの整理などで汗を流したのだが、例のミニトマトは後半期待はずれに終わってしまった。
数にして10個ほどは赤い実を収穫したろうか、その後は「花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞ悲しき」状態で、枝や葉っぱも見苦しくなってきたので、思い切って処分した。次々に愛らしい実をつけてくれるものと勝手に思い込んでいたが、肥料が足りなかったのか、栽培というのもなかなか難しいものみたいです。
思えば、その点「なすび」は素晴らしい野菜だな。
「親の意見となすびの花は万にひとつの無駄がない」と来たもんだ。紫色の艶々としたなすびの実の美しさにも恍惚としてしまうが、どのように食しても美味しいというところが天晴れじゃねえですか。
で何弱気になってるのという話なんですが、目を休ませるためにたびたび横になってあれこれ、ぼーっと考え事をしていた時に、突然寂しさに襲われたんですね。
年を取ると時間の流れが速く感じられるのは、自分の諸々の処理速度が遅くなるために、相対的に時間の経過を早く感じるのではないかという説もあるそうで、なるほどと思うんですね。
あれもしなきゃ、これもしなきゃという自分が立てた予定の消化がとにかく進まない。
ひょっとして出来ると思ってるだけで、実はもう能力的に出来なくなってるものがあるんじゃないかと考えると急に恐くなりましてね、もともと鈍い人間なので、自分が気付けない衰えというのもあるだろう、子供はいずれ親から巣立ち、当てに出来るものではないのは分かりきったことと京都に就職した長男を思い浮かべた途端、彼の学生時代6年の県外生活の時には感じたことのない寂しさを感じてしまったんですね。ああ、そうだ彼はもう一緒に生活する家族としては帰ってくることはないんだ、いずれ結婚して別の家庭を築いていくんだと思うとそれこそ勝手にまだこの手に所有しているかのように錯覚していた自分が可愛そうになって寂しくなってしまったと言う訳で・・・。
たかだか一過性(と思ってます)の目の不調ぐらいで、何をセンチにと自分でも思うんですけど、長男がいなくて寂しいなどと感じたのが初めてのことだったので、びっくりしたのです。
相当鈍い人間てことですかね。ひょっとしたらこの鈍さに救われるタイプかもしれません。
写真は畦で採取した“キスゲ”。季節は巡る。しかし二度と同じ風景に出会うことはないんですよね。
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言葉のお話

2012-09-08 20:57:25 | お土産
 
写真は週明けにもらってた社員の香川土産なんですが、左側の“しおらんぐ”って?と調べてみたら塩入りのラング・ド・シャーのことらしいんですよね。今回は“直島しおらんぐ“ですが、伊豆とか新潟とかもあるようです。
そして右側“たべてんまい”、米の粉サブレなんですが、包装紙に香川(讃岐)のお国言葉が印刷されてましてね、何気に目を通してみると、ざっと70%ほどは阿波弁と一緒なんですよね。方言にうるさい娘によると、アクセントが微妙に違うらしいんですが、おお、けんびき=肩こりというのもちゃんと紹介されてる。由緒正しい方言ということになるのかな。
「おとまし=面倒くさい」が徳島では「おとまし=情けないとかおぞましい」とかの意味で使われると思うので少し違いはあるようですが、いわす=こらしめる、おしなげに=おしいことに、しょわしない=忙しい、じょんならん=自由にならない、ちょっきし=ちょうど、どくれる=すねる、まがる=邪魔になる、めげる=ものがこわれる、もぶれつく=つきまとう、やいと=お灸などの言葉を目にした時には思わず笑ってしまいました。
もっとも、若い子はあまり使わないだろうし、私にしても「分かる」という感覚が余計に可笑しかったんですけどね。
ところで、目はどうしたかって?あきまへん、あいかわらずでね。痛みは和らぎましたけど、充血と腫れが引きゃあせん。
たまたま電話がかかってきた友人に話すと「ほら、年のせいやな」とぴしゃり。
ま、それもあるやろ。気長に自然治癒力での回復待つしかないわな。
それでも気分がクサクサするので、気晴らしに買い物に行ってきましたのよ。
イスに座って書類を広げられる大きめの机が欲しくて、ケーズデンキ後のびっくり倉庫宝島まで車走らせてきました。
で、早速入手したデスクで整理にかかったのが徳島新聞から切り抜きしている白川静文字学入門 漢字物語。
共同通信編集委員の小山鉄郎さんが毎週火曜日に分かりやすい解説文を書いてくれてるんですが、これがすこぶるおもしろい。
例えば「格」と言う字。構成している「各」から読み解いていきます。
この「各」の「夂(ち)」は「止」を上下逆にした字です。「止」は足跡の形で「足」の意味。つまり「夂」は下向きの足です。「口」は顔の「くち」ではなく神への祈りの言葉を入れる器「口」(サイ)のことです。
と言う風に続いて行くのですが、まさに知的好奇心をくすぐられるとはこういうことじゃないでしょうかね。
又の機会に何かとくっつけてまた取り上げるつもりです。今日はお目々のためにこれまで。んじゃ。
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これはアレだな

2012-09-07 16:17:04 | 日記

恐らく“けんびき”だな。
といってもコレは方言になるのか?都会の人には通じまいが。
この年(私を知ってる人は内緒だよ)になると、身体のあちこちに“きしみ”が来るようになる。
やれ足が痛む、腰が痛む、指なども痛くなってくる。そして、妙に左側から来るのだ。
多くの人が右利きというのが関係してるのか、左側が弱い。今回も違わず左目だ。
昨夜は食事の片付けだけを済ませ、まぶたに水が溜まらないように、注意して仰向けに寝て、ぬらしたタオルを軽く絞って目の上に当て、要は安静と思われる体勢で早く休んだのだが、今朝起きて鏡で確認すると腫れは心なしか少し引いたように感じられたが、真っ赤に充血した目から涙がだだもれして来るという症状はそのままで、少しも良くなっていない。
片目で仕事というのはきつい、当然右目に負担がかかるし、距離感が狂って階段の昇り降りなど危ないことこの上ない。
「今日はお休みさせていただきます」の一報を会社に入れた後、横になってつらつら考えた。何が原因か。
そりゃ、処方してもらった炎症を抑える目薬が、絶大な効果を示してくれないからといって責められやしないし、即の完治を期待するのがそもそも間違っている。
チャリティあたりから、ずいぶん目をいじめてたんだから、目が根を上げるのも無理ないわなと一人ごこちたところで、(そうだ、目が酷使に耐え切れず、SOSを出してきたんだな)と思い当たった。
愚かな人間は、痛い目にあわないと分からない。
言うこととすることが違うじゃないかと言われそうだが、自分の身体といえども神様からの預かり物、むやみに自分の都合で痛めつけるのはよくないという考え方には賛同する人間なんである。
考えてみれば、オーダーを請け負った際にも、「できるだけ早くお渡ししたい」と思ったのは完全に自己満足であって、決して先様が望んだことではないし、散々それまで自分が作ってきて無理のない製作期間の算出というのも出来ないことではなかったはずなんだが、ついカッコつけてしまったんじゃないかというところがある。
そして何より反省すべきは、目を休ませてやらねば・・・と思いつつ、その後も世の省エネ志向に逆らってダラダラと深夜遅くまで起きて無駄な電力を使い、疲労困憊の目の訴えを無視し続けたことだろう。
(悪かったなあ・・・)
つくづく申し訳なく思うヨ。
幸い、あと2日は休みが続く。ゆっくり養生しようや。
肩にもサロンパス買ってきたし、月曜日、まだ目が見苦しいようだったら、眼帯は止めて薄色のサングラスで決めて行こう。
何しろ、あの白い眼帯は気難しくてカッコ悪い。
思えば内野聖陽の山本勘助はかっこよかったけど、隻眼での演技はやっぱり大変だったんだろうな。
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