基本的にわたくしは“ケチ”なので、一番経費の掛からない方を選びました。
つまり、当初の予定通り“つまみ”はラッカーで塗りつぶしました。
色目、ちょうどいいでしょう?残ったラッカーはわたくしの頭の中にもデータとして納められて、しかるべき時の出番を待つことになります。
目がほんとにはかばかしくないので、細かい作業は出来るだけ避けてきたのがアダ。
台風の影響でお籠もりモードの中、辛抱たまらず、右目までやられたらどうするんだという内なる警告を無視してビーズ細工などに勤しんでしまった。
完成には程遠いので、見てもらうわけにはいかないが、ほんとにバカとしかいいようがない。
このまま左目の視力が回復しなくても、日常生活に大きな支障はないかなあというお試しの気持ちもあったんですけどね。