楽しいブログ生活

日々感じた心の軌跡と手作りの品々のコレクション

椅子の脚カバー

2009-08-11 21:47:33 | 手芸いろいろ
畳の部屋で椅子に座り、パソコンを使うようになってすぐ、畳に椅子の脚のへこみがつくので100均の椅子の脚カバーをかぶせていたのだが、脚が細いので(一カ所だけなのだが)しょっちゅうはずれて気難しかったのだ。
ゴムを直すより作る方に気持ちが傾いてしまったので、脚の細さに合わせて例によって思いつきでささっと作ってみた。
どうせならとキーボードカバーとオソロの布で作ったが、ここで突然古典的なぞなぞ。
「使うとき使わないで、使わないとき使う物な~んだ」
答えは「風呂の蓋」ですが諸々のカバーもそうですよね。
そのキーボードカバーには使用しない時、柱に吊せるようにひもをつけました、最後の写真。
しかし、100均で買った椅子カバーを見て(ほんとに手間がかかってるのに4個で100円て安すぎるわ)と思わないではいられませんでした。
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本日の高菜おにぎり弁当

2009-08-10 12:39:12 | 本日のお弁当

篠突く雨とは今朝のような雨をいうんでしょうね、ライトをつけても前がよく見えず、土手を走って出勤してくるのが怖かったです。
さて、本日は高菜おにぎり弁当です。
みかんとデラウェアはお祀り物のお下がりです。
おかずの方は
・白身魚のフライ
・鶏の唐揚げ
・ピーマンの素揚げ
・焼き鮭
・ウズラの卵の豚バラ巻き
・ミニとまと
・枝豆
でした。
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ミニかぼちゃバッグ

2009-08-09 21:32:48 | 手芸いろいろ
  
以前にUPしたカテラリー入れと同じ布で作ったミニかぼちゃバッグが出てきました。
実は、この紫の布はボトムを作った残り布で、かぼちゃバッグにはまっていた時、その残り分だけの布で作れる大きさのかぼちゃバッグを作ってみたのがこの代物なんです。
ハンカチ、ティッシュ、お財布くらいのものを入れて買い物に行く時使うのに手頃かと思いますが、スエード調の布で中綿が入ってますので夏場は暑苦しいですね。
庭の花を瓶に放り込み、その瓶を開いたかぼちゃバッグに置いてみました。
何でもかんでも花器にしてしまうという癖は自覚するところです。
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シュークリーム

2009-08-08 21:36:31 | 手作りのお菓子
気分を変えて、シュークリームを作りました。
材料
・バター(無塩) 40g
・塩 少々
・水60ml
・薄力粉 60g (ふるったもの)
・卵 2個
・生クリーム200cc
・砂糖20g

作り方
①鍋にバター、塩、水60mlを入れて中火にかける。
②沸騰したら火を止め、ふるった薄力粉を一度に加え、木べらで手早く混ぜ、火からおろす。
③ 溶きほぐした卵を分けて加え、力強く混ぜ合わせる。
④シートを敷いた天板に、③を丸口金のしぼり袋に入れて直径4~5cmにしぼる。
⑤ 霧吹きで表面に霧を吹き付ける。
⑥190℃のオーブンで20分、生地が十分にふくらんだら170℃にして、約15分焼き、取り出して冷ます。
⑦生クリーム200ccに砂糖20gを加え、氷水で冷やしながらホイップする。
⑧シュー生地を半分に切り、中へクリームを絞り込み、生地上に粉糖をふる。

カスタードクリームが一般的でしょうが、生クリームの方が早いので思い立った時にささっと作ります。今回もシュー生地がちょっと固いけど、おいし。満足。
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太極の図

2009-08-07 12:49:16 | 日記
トホホ、何でこんな話題にしちゃったかな。
銀河の渦巻きについてウィキペディア(Wikipedia)で調べてみたけど、ワタクシの頭では理解できないので、都合のいい所だけ抜き取って簡単解釈し、「太極の図」にもちょっと触れて、この項にケリをつけておこう。
要は、銀河の中心がブラックホールとなってるとして、そこを中心として回転する銀河と「天の陽の気と地の陰の気による上昇と下降の流動が万物を生じる」とする「太極の図」は舞台が宇宙と地球上ということで一緒くたに論じるのは乱暴な話しなのだ。
ただ、これも乱暴なくくり方だがいずれも何かの作用により回転しているという共通点があって、進化の問題を考える上で興味深い研究材料になることは確かだろう。
恐らく時間とは何かという問題にも言及していかないと、進化の行き着く先を想像するのも難しいと思われるが、まるで遺伝子のらせん構造のように繰り返しはするが決して同じものは生じず、後戻りのできない一方通行の世界。果たして人類が滅んだ後の世界から、また新しい生命の誕生があるのか。誰も想像し得ないことだが、現実に生きているこの世界、今現在、不思議に充ち満ちた世界にわたしたちは生きてるなぁとは感じるのだ。その不思議の意味が解けなくても、不思議を発見する楽しさは享受することができる。(言いたいのはそこら辺の事なのだが)自分の身の丈以上のことに言及してしまって、収まりがたいものになってしまった。
でも、機会があればもうちょっと整理した文章でまたこういったテーマにも挑戦していきたいです。
以下は「太極の図」についてのウィキペディア(Wikipedia)からのコピペです。
【黒色は陰を表し右側で下降する気を意味し、白色は陽を表し左側で上昇する気を意味する。魚尾から魚頭に向かって領域が広がっていくのは、それぞれの気が生まれ、徐々に盛んになっていく様子を表し、やがて陰は陽を飲み込もうとし、陽は陰を飲み込もうとする。陰が極まれば、陽に変じ、陽が極まれば陰に変ず。陰の中央にある魚眼のような白色の点は陰中の陽を示し、いくら陰が強くなっても陰の中に陽があり、後に陽に転じることを表す。陽の中央の点は同じように陽中の陰を示し、いくら陽が強くなっても陽の中に陰があり、後に陰に転じる。太極図は、これを永遠に繰り返すことを表している。】
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