今日は仕事だったのだ。仲間と行った「DEAR」は南末広にあるイタリア料理店で、写真は「ツナとキノコの焼きリゾット」おいしかったです。
ただ、少し量が多かったので、食べ切れなかった分、若い子に食べてもらいましたが、その彼、自分の注文したパスタの「怒りんぼソース」が予想以上に辛かったらしく、そちらは完食叶わず残してました。( ̄▽ ̄;)
読みが甘かった訳ですが、おおげさに言えばメニュー名にすでに「因果一如」の図が見えてたとも言えますね。原因を作ったときには、結果も同時に生まれるというヤツです。先日の話に出てきた蓮の花が仏教のシンボルとしての花である理由も、花が開くと同時に蜂の巣のような実が出て来るという「 因果一如」を地で行く花だからということらしいですね。
もののついでに仏教関連の最近仕入れた雑学のご紹介。
108の煩悩とは?
①四苦八苦の4×9+8×9=108というのと
②迷う原因、耳、目、舌、鼻、身、意の六根&煩悩の好、悪、平の三種と苦、楽、捨の三受、この三種三受が六根にあり36の煩悩が過去・現在・未来と三世にわたって生じるから、36×3=108というのが有力な説だそうです。
確かにお経でそれらしいこと言ってるなぁ。
何で、イタリア料理から仏教の話になるんだよヽ(*`Д´)ノ って?
ワリーが好きなんだ、こういう話。あ、DEAR、こんなところです。