〖紅い八重椿「紅乙女(コウオトメ)」〗 ツバキ科

　　　　　〖紅い八重椿「紅乙女(コウオトメ)」〗　ツバキ科　☆2月3日の誕生花☆
　　　　　　　　　　　　　　　　花言葉は…　 控えめな美・控えめな愛　　　　　
　　　　



　　　　3月19日(水) 和泉市の今日の天気予報は “雨のち晴” です。
　24時時間予報では、午前中は 、午後からは が並んでいます。今日から当分良いお天気が続きます。
　最低気温は6時の4.0℃、最高気温は8℃前後を、風は北西の風3㎡/sを予想しています。
　昨日強く吹いた風はいくぶん治まりますが、まだ気温は上がりませんね。明日は「春分」･･･そろそろ
　和泉市には「強風」「雷」注意報が出されています。全国的にも風が強く、荒れた天気が予想されています。
　火災が発生すると燃え広がりやすい気象条件が揃っています。 くれぐれも 火の用心 ですね。
　〖19日(水)は低気圧の影響で雨の降るところが多いものの、20日(木・祝)の春分の日以降は西日本や東日本は
　高気圧圏内で晴れる日が多くなります。さらに南から暖かい空気が流れ込むため、金曜日以降は気温が上がる予想です。
　東京など関東でも週末は20℃を超える日もある見込みです。週末にかけてのお出かけは春服が活躍しそうです〗by ウエザーニュース

　　　明日 3月20日(木) 春分の日 の予報は “晴” です。
　最低気温は1℃付近を、最高気温は11℃付近を、風は西の風2～3m/s程度を予想しています。
　 “暑さ寒さも彼岸まで” と言いますが、20日はまだ･･･　21日は17℃、22日は19℃･･･いよいよ
　〖20日(木・祝)の春分の日以降は西日本や東日本は高気圧圏内で晴れる日が多くなります。
　さらに南から暖かい空気が流れ込むため、金曜日以降は気温が上がる予想です。
　東京など関東でも週末は20℃を超える日もある見込みです。
　週末にかけてのお出かけは春服が活躍しそうです〗　by ウエザーニュース



今日の花は〖紅い八重椿「紅乙女(コウオトメ)」〗です。





「紅乙女」･･･ “ベニオトメ”　と読みそうなりますが　“コウオトメ”　なんですね（笑。
幾重にも重なった花容はバラを思わせます。







紅乙女は桃紅色の八重～千重咲き、小輪～中輪品種です。





1859年の「椿伊呂波名寄色附」に載る古い品種で、江戸時代にシーボルトが持ち帰り、
「Cheerful　チヤフル」と名付けたとのこと。





「紅乙女」江戸時代に関東で広まった椿だそうで、雄蕊も雌蕊もなく、実がなる事はありません。
　なので、挿し木によって増やします。挿し木の活着がよく　庭や公園などによく植えられています。



“昨年暮れに開催された、和泉市・岸和田市の小中学生絵画展” の様子を紹介しています”
しばらくは「世界の名画」や「浮世絵」の模写（パロディ画）を紹介します。ご覧ください。

　

　　　今日の絵は小6の男の子が描いた　「名画の中におじゃましま～す！」　です。　
葛飾北斎の描いた “神奈川沖浪裏” で富士登山？ 　　　　　もう1枚はサーフィン　富士山は噴火？　
う～ん、そう来たか（笑。でも危ないぞ、気を付けろよ 。


　〖葛飾北斎の浮世絵版画「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」〗
　《ウィキペディア》によると…『凶暴なまでに高く激しく渦巻く波濤と、
　波に揉まれる3艘の舟、それらを目の前にしつつ、うねる波間から
　遥か彼方にある富士の山を垣間見るという、劇的な構図をとっている。
　一筋一筋の水の流れ、波濤のうねり、波に沿わせた舟の動き、
　富士山のなだらかな稜線といったものはすべて、
　幾重にも折り重なる対数螺旋の構成要素となっている。
　モデルの地については様々な説がある。「神奈川沖」とは現在の
　神奈川県横浜市神奈川区の沖合であるが、図中の三艘の船は
　押送船と呼ばれ、房総半島から江戸に海産物を運ぶ際に
　利用されたものであるため、東京湾で神奈川の対岸にあたる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　木更津の沖合付近から富士を望んだという説がある〗