ひげ爺さんのお散歩日記-3

日々新た、今日は今日、明日は明日の風が吹く

「アマリリス」 ヒガンバナ科 

2019-05-30 19:11:12 | 日記
      「アマリリス」 ヒガンバナ科 ☆5月28日の誕生花☆
         花言葉は… 誇り・内気・おしゃべり・虚栄心



 今朝の最低気温は午前5時の14.5℃。  最高気温は午後2時の27.1℃。
午前中は快晴でしたが、午後は極薄い雲に被われました。
気温は上がりましたが、湿度は30%と爽やかに暑い一日でした。

 母の3回忌法要とお墓への納骨を済ませ(27日)、昨日の夕方帰って来ました。
いや~やっぱり我が家はええなぁ(ボロ家でも・笑。
大阪~岩国、往復約1000kmの一人運転はやはりキツイですね(笑。
でも沢山のお土産を持って行き、持ち帰るにはやはり車でないと… (欲ったれです・笑。
行き帰り、途中4度SAに寄り、片道(約500km)7時間かけて、ゆっくり帰って来ました。
 広島菜漬もたっぷり買って帰りました(笑。  

今朝はエアコンの取り付けに来るという事で、散歩は無し。
これまではクーラーでしたが、今度のはエアコン! 
夏も冬も “白くまくん” と一緒に快適生活~っ(笑。


 今日の花は 「アマリリス」 です。 なぜか懐かしい響きです。





この花を見るとフランス民謡 “アマリリスの歌” が浮かんで来ます(笑。 
ピアノの練習曲? オルゴールの曲? 学校で習った訳では無いのになぜか耳に付いています。


この歌からの印象では可愛い花を思い浮かべますが、大きくて豪華な花なんですねェ(笑。
名前はギリシア神話に登場する羊飼いの娘 “アマリリス” にちなんで、
植物学者のリンネが付けたものだそうです。 原産地は中南米です。






 ところで、この花に良く似た “ホンアマリリス” と云う植物が有ります。
元々 「アマリリス」 と “ホンアマリリス” は同じ “アマリリス属” でした。
が、 「アマリリス」 は最近違う属(ヒッペアストルム属)に分けられたのです。
ですが、 「アマリリス」 の名前はもうすっかり世界中に知られていて、
今さら名前を変える訳にいきません。






 そこで、誤解されないように本来のアマリリス属に “本当のアマリリス” と云う意味で
“ほん(本)” が付けられ “ホンアマリリス” と云うようになったそうです。
分家した 「アマリリス」 は名前が定着していたので 「アマリリス」 のままの名を名乗り、
本来の “アマリリス” は “本家アマリリス” と名乗ったと云う訳です(笑。
分家が本家を乗っ取った? 面白い話ですね(笑。






 「アマリリス」 に関するエピソードを見付けました。
【ある祭りの日のこと 「アマリリス」 は輝くような甘い香りを放ってやって来ました。
慎み深い “百合” は恥ずかしさのあまり隠れてしまい、それを見たアマリリスは
勝ち誇ったように笑い、自惚れは頂点に達しました。 
そのために葉がまだ出ないのに花だけが開き、色あせ、萎んでしまった】
…というものです。 花言葉の虚栄心はここからだそうです。


 以前 「アマリリス」 をアップした時、上の花に付いてこう書いています…
【最後の花は今日見た花ですが、これも 「アマリリス」 でしょうか?】 …と。
花の名前が分りました。 「スプレケリア」 です。
検索するとこう書かれていました…


【スプレケリアはツバメズイセン(燕水仙)とも呼ばれ、飛んでいるツバメを思わせる
花形がユニークです。 花は濃い緋赤色で強い色彩にインパクトがあり、
ビロード感もあります。 開花は年に1回、1茎1輪で観賞期間は短いのですが、
花が咲いたときの感動は大きいものです。
1属1種の植物で、名前はドイツのボタニスト、J・スプレケルゼン氏に由来します。
アマリリス(ヒペアストラム属Hippeastrum)に近い植物で性質も似ていますが、
アマリリスよりもいくらか寒さに強く、茎は細く、球根は直径5cm程度と
一般のアマリリスよりも小さめです。 
冬は球根の状態で休眠し、5月ごろに葉と蕾がほぼ同時に出てきます】


  「ひげ爺の子供見守り隊日誌」 《3.5km  5,007歩  1時間15分》
今日の見守りは2時半(1年生)と3時半の2回。 3時から見守って来ました。
5・6年生の男女の一団が帰って来ました 「おかえり」 「ただいま」
5年生の男の子が 「おっちゃん、ソーランのハッピに文字書いた」
毎年よさこいソーランを演ずる時は、紙で作ったハッピの背中に漢字一文字を書いています。
「おう、お前はなんて字を書いたんや?」 「しあわせの “幸”」
「へぇ~、なんで幸にしたんや?」 「おれの名前が幸太やから “幸”」
「なるほど、お前は?」 「すけ」 「すけ? すけってどんな漢字や?」
「車書いて… 輔」 「それもお前の名前からか?」 「そうやで」
「ほう、えらい古風な字じゃのう。 ほいでお前の名前はなんちゅうんや?」
「けいすけ(敬輔)、輔ってなぁ、人を助けるって意味やって、お父さんが言ってた」
「ほう、おっちゃん知らんかったわ。 一字書くんなら “敬” でも “輔” でもええのう」

 6年生の女の子が 「おっちゃん、私ら明日1時間残業やねんでぇ」
「なんや? 残業って?」 「明後日運動会やろう、父兄が使うトイレの掃除やねん」
「おうおう、そりゃぁご苦労さん」 「体育館もやでぇ」 「体育館はなんでや?」
「父兄がお昼のお弁当を食べんねん。 私ら教室食べる」 
「ほうかぁ、一緒に食べれりゃええのにのぅ」 「可哀そうやろう、飴ちょうだい」(汗。
「おうお、やるやる」(笑。


25~29日の歩数  38,477歩
今日の歩数     5,007歩 (ハッピに漢字一文字・子供見守り)
今月の歩数   259,467歩= 181・7km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数  1257,673歩= 880.4km
コメント (2)
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