「ハナモモ(花桃)」 バラ科 ☆3月3日の誕生花☆
花言葉は… 恋のとりこ・良い気立て・チャーミング・なつかしい日



今朝の最低気温は午前6時の13.3℃。 最高気温は午後3時の23.6℃。
午前中は薄曇り、昼間青空が広がりましたが、夕方はまた曇って来ました。
それでも気温は高く、薄雲を通して春の日差しが降り注ぎました。
《朝散歩… リサイクル公園 109.㎞ 15,575歩 2時間45分》
今日はリサイクル公園の 「チューリップ」 が満開と聞き、見に行って来ました。
9時の気温は18.0℃。 薄曇りですがしっかり歩けば汗が吹き出ます。
チューリップ… “集合の美” と言うのでしょう、素晴らしい眺めでした。

平日のも関わらず多くの方が来園され、盛んにシャッターを切っていました。
近くの保育園(幼稚園?)の子供たちも歓声を上げていました。
今日の花は 「ハナモモ(花桃)」 です。

和泉市の西隣り、岸和田市包近(かねちか)地区は桃の産地です。
包近公園には十数本の 「花桃」 が植えられ、いま満開を迎えています。
「花桃」 は花を観賞するために改良された桃で、実は生るには生るのですが
小さくて固くて食用には適しません。

1~3枚目は花桃の代表的な品種 「矢口」 です。
“ひな祭り” の時に切り花として飾られる花桃はこの品種なのだそうです。


4~5枚目は 「源平桃」。 白地に赤やピンクの色が散りばめられ、
とても華やかで賑やかな花ですね(笑。


6~7枚目は 「菊桃」。 細い花弁が放射状に広がり、まるで菊の花の様です。


8~9枚目は 「関白」。 透き通るような純白の花、「寒白」 と書く事も有るそうです。

最後 「花桃」 の品種は分りませんが赤が鮮やかです。
桃源郷記…
中国は晋の時代、ある漁師が小船に乗り川を何処までも遡って行くと、その川の
水源辺りの山に人一人が通れる穴が開いていて、通り抜けるとそこには見渡す限り桃の花が
咲き乱れ、村人が楽しそうに暮らしていたそうです。 漁師は歓迎され、お酒を酌み交わし、
大いに話し楽しい時間を過ごしました。 話しているうちにこの村人達は秦の戦火を逃れ、
ここに移り住んだ事が分かりました。 秦が滅び、漢の時代が終わり、
今は晋の時代だとも知らず平和に暮らしていたのです。
漁師が村を後にする時、村人は「ここの事は決して他言しないでくれ」 と頼んだのです。
ですが里に帰った漁師は役人にこの村の事を話してしまい、役人と共に再び 「桃源郷」 を
目指したのですが、桃の咲く山はもちろん、あの 「桃源郷」 に続く穴も見つける事は
出来なかったと云う事です。 …どこか“浦島太郎”にも似た話ですね(笑。
【ひげ爺の見守り隊日誌・アーカイブス】
2013年10月2日(水) 4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」×3 「えらい急いどるのぅ、どうしたんや」
「今からソロバン塾、ねぇ、ねぇ、先生、先生ちゃうわ、おっちゃん、子供の頃なにか
習ってたぁ?」 「おう、お父さんもソロバン習いに行っとったでぇ」
「おっちゃん、今、お父さんって言ったぁ?」(笑。
「ありゃ、言うたのぅ、お前もおっちゃんの事、先生言うたじゃないか」(笑。
最近、こんな事が多いんです。
2013年10月3日(木) 4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、輪ゴム貸してぇ」
「おっ、何かするんか?」 見守りの旗を纏めていた輪ゴムを貸してやると…
「おっちゃん、どっちに入ったか分かる?」 輪ゴムを両手の拳で引っ張り、
一方を緩めて放し、どっちの手に輪ゴムが行ったのかを当てる遊びです(笑。
「こっち」 「あったり~」 「今度は?」 「こっち」 「あったり~」 百発百中です。
「おっちゃん、何で分かんねん?」(笑。
「教えたろうかぁ、お前がゴムを放した後のぅ、目が入っとる手の方に動くんじゃ。
ちゃんとゴムが手の中に入っとるかどうか心配なんじゃろぅ?」(笑。
「もう1回、もう1回、今度はどっち?」 「こっち」 「はっずれ~」
「汚っ、お前、わざと入っとらん方に目を動かしたじゃろう?」(笑。 頭の良い子です(笑。
今日の歩数 15,575歩 (チューリップを撮りに朝散歩)
今月の歩数 51,601歩= 36.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 987,809歩=691.5km
花言葉は… 恋のとりこ・良い気立て・チャーミング・なつかしい日




午前中は薄曇り、昼間青空が広がりましたが、夕方はまた曇って来ました。
それでも気温は高く、薄雲を通して春の日差しが降り注ぎました。

今日はリサイクル公園の 「チューリップ」 が満開と聞き、見に行って来ました。
9時の気温は18.0℃。 薄曇りですがしっかり歩けば汗が吹き出ます。
チューリップ… “集合の美” と言うのでしょう、素晴らしい眺めでした。

平日のも関わらず多くの方が来園され、盛んにシャッターを切っていました。
近くの保育園(幼稚園?)の子供たちも歓声を上げていました。


和泉市の西隣り、岸和田市包近(かねちか)地区は桃の産地です。
包近公園には十数本の 「花桃」 が植えられ、いま満開を迎えています。
「花桃」 は花を観賞するために改良された桃で、実は生るには生るのですが
小さくて固くて食用には適しません。

1~3枚目は花桃の代表的な品種 「矢口」 です。
“ひな祭り” の時に切り花として飾られる花桃はこの品種なのだそうです。


4~5枚目は 「源平桃」。 白地に赤やピンクの色が散りばめられ、
とても華やかで賑やかな花ですね(笑。


6~7枚目は 「菊桃」。 細い花弁が放射状に広がり、まるで菊の花の様です。


8~9枚目は 「関白」。 透き通るような純白の花、「寒白」 と書く事も有るそうです。

最後 「花桃」 の品種は分りませんが赤が鮮やかです。

中国は晋の時代、ある漁師が小船に乗り川を何処までも遡って行くと、その川の
水源辺りの山に人一人が通れる穴が開いていて、通り抜けるとそこには見渡す限り桃の花が
咲き乱れ、村人が楽しそうに暮らしていたそうです。 漁師は歓迎され、お酒を酌み交わし、
大いに話し楽しい時間を過ごしました。 話しているうちにこの村人達は秦の戦火を逃れ、
ここに移り住んだ事が分かりました。 秦が滅び、漢の時代が終わり、
今は晋の時代だとも知らず平和に暮らしていたのです。
漁師が村を後にする時、村人は「ここの事は決して他言しないでくれ」 と頼んだのです。
ですが里に帰った漁師は役人にこの村の事を話してしまい、役人と共に再び 「桃源郷」 を
目指したのですが、桃の咲く山はもちろん、あの 「桃源郷」 に続く穴も見つける事は
出来なかったと云う事です。 …どこか“浦島太郎”にも似た話ですね(笑。

2013年10月2日(水) 4年生の仲良し3人娘が帰って来ました。
「おかえり~」 「ただいま~」×3 「えらい急いどるのぅ、どうしたんや」
「今からソロバン塾、ねぇ、ねぇ、先生、先生ちゃうわ、おっちゃん、子供の頃なにか
習ってたぁ?」 「おう、お父さんもソロバン習いに行っとったでぇ」
「おっちゃん、今、お父さんって言ったぁ?」(笑。
「ありゃ、言うたのぅ、お前もおっちゃんの事、先生言うたじゃないか」(笑。
最近、こんな事が多いんです。

「おかえり~」 「ただいま~、おっちゃん、輪ゴム貸してぇ」
「おっ、何かするんか?」 見守りの旗を纏めていた輪ゴムを貸してやると…
「おっちゃん、どっちに入ったか分かる?」 輪ゴムを両手の拳で引っ張り、
一方を緩めて放し、どっちの手に輪ゴムが行ったのかを当てる遊びです(笑。
「こっち」 「あったり~」 「今度は?」 「こっち」 「あったり~」 百発百中です。
「おっちゃん、何で分かんねん?」(笑。
「教えたろうかぁ、お前がゴムを放した後のぅ、目が入っとる手の方に動くんじゃ。
ちゃんとゴムが手の中に入っとるかどうか心配なんじゃろぅ?」(笑。
「もう1回、もう1回、今度はどっち?」 「こっち」 「はっずれ~」
「汚っ、お前、わざと入っとらん方に目を動かしたじゃろう?」(笑。 頭の良い子です(笑。
今日の歩数 15,575歩 (チューリップを撮りに朝散歩)
今月の歩数 51,601歩= 36.1km(1歩を70cmに換算)
今年総歩数 987,809歩=691.5km