旦那の成長記録

心が弱い旦那の日々の一喜一憂を記録します。

映画を見て墜ちる

2020-05-30 04:00:41 | 日記
私の仕事が終わり帰宅すると、旦那は

寝ている。




夕食は食べたが、すぐ寝た。

どうにもテンションが低い。




子どもと寝る時間になって、寝室へ行く

とまだ起きていた。

「大丈夫?」

と話しかけた。




「ツレが鬱になりまして」

を見たら墜ちた。








…大分前にもこの映画を見て墜ちたことが

あった。

私の第一声「なんでみたん?」



「俺もう仕事できないかもしれない」

は?そうなん?



旦那が言ったこと

「俺は仕事したくないんじゃないか?

なまけてるんじゃないか?」って思って

た。けど違った。



「じゃあなんだったの?」

私の問に意外な答え。




「病気を自分が受け止められていない」

周囲がみんな思っていること。

ODしたあとに真っ先に言ったこと

だけど、一番できてなかったこと。

今でもそう。それに気づいた。




「それに気づけたことは、すごいこと

だよ。」と返した。ホントに思ったから




だけど、旦那は本当は、病気と向き合う

のが怖くて逃げている。

そこから逃れたくて早く仕事に戻りたい

戻れば治るんじゃないか?って期待

している。



でもこうも言った。

「もう面接するのが疲れた」って。

3日しか通えなかった職場の面接に

行ったので、もう疲れてしまった。



だから、もう仕事はできないんのでは

ないか?と思っている。




そして、「明日実家帰ってくんない?」

この状況では、旦那は

「生きていたくない病」になっている

だろう。だから、私は旦那を1人にする

のは不安だった。


「大丈夫?」ときくと「うん。」と

答えたがその後「本当は、ここに

いたくない。生きていたくない。」

といった。



何に取り憑かれているんだろうか?

この思考。

とにかく眠ってもらったからよかった

けど前途多難。




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